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チップス先生さようなら (1939)

GOODBYE, MR. CHIPS

監督
サム・ウッド
  • みたいムービー 7
  • みたログ 77

4.13 / 評価:35件

名教師の一生。主人公に感情移入し一喜一憂

  • ker***** さん
  • 2016年10月20日 13時37分
  • 閲覧数 277
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

19世紀終わりから20世紀初めのイギリスの名門寄宿学校を舞台に、主人公チップス先生の教師人生を描く。

プロローグこそ低調だが、いざチップス先生の人生が語られ始めると、新任時代の失敗や遅れてやってきた恋、好転し始める教師生活が描かれ、観客は主人公と共に一喜一憂することになる。特に私が好きなのは、第一次大戦が始まり、チップス先生と学校が時代の空気に飲み込まれていく終盤。

チップス先生の温かいキャラクターもさることながら、舞台となる学校の雰囲気も魅力的。分かりやすいところでいえば、ハリー・ポッターのホグワーツ校のイメージが近い。ああいう歴史ある学校の空気みたいなものが好きな人は本作もきっと楽しめると思う。

志ばかりが先走る青年期から年ばかり食った堅物の中年期、ユーモアに富んだ老年期までのチップス先生を、ロバート・ドーナット一人がまったく違和感なく演じているのも見どころ。ドーナットは本作でアカデミー賞を受賞している。

詳細評価

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