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ざくろの色 (1969)

THE COLOR OF POMEGRANATES

監督
セルゲイ・パラジャーノフ
セルゲイ・ユトケーヴィッチ
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4.15 / 評価:39件

欠伸を促す睡眠導入トリップ

  • takamath さん
  • 2020年7月16日 7時16分
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

あまりにも有名すぎる作品。
作品名も、監督の名前も出てはこないが、チラシに出てる美しい女性で有名。
サイレント映画に突飛な色と音を入れてみました、という感じ。

吉祥寺アップリンクは特集組んで、ある意味偉い。
何と、このコロナのご時勢に満員御礼でチケット売り切れ。
速攻で買っておいてよかった。

2年ぐらい前に、爆音映画祭の責任者がいつも好き勝手な?作品を取り上げることで有名な、山口県芸術センターでの爆音映画祭のマイナー作品の一つとして、ピックアップしていた。
なぜ爆音映画祭で?という疑問が今日解けた。

まず、1960年代作ということで、映像自体が古めかしい。
赤、青、緑、というよりは、緋、蒼、碧な、色彩。
Youtube で見たアンディー・ウォーホルのソニーのTVCM、「アカ、アオ、ミドーリー、グンジョーイド」のような色彩。
確かにキレイな色使いではあるが、へぇ~という程度。

音は面白い、特にパーカッション系。
キングクリムゾン『太陽と戦慄』の打楽器のような音使い。
これがまた、やたらと眠りを誘う。

隣に座っていた方は、しきりにあくびをしていて、ほぼほぼ音ハラのレベル。
「これ、本当に皆さん、面白いと思って観ているんだろうか。面白くないと思っているのはまさか自分だけ?」という、不安の疑念を吹き飛ばす隣の方のあくびの連打は、さながら太陽と戦慄だった。

芸術と言えば芸術かもしれないが、でもね自分には芸術はムリだね。

詳細評価

物語
配役
演出
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音楽

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  • 不気味
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