酒とバラの日々

DAYS OF WINE AND ROSES

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酒とバラの日々
3.9

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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(19件)


  • kak********

    4.0

    アカデミー賞歌曲賞に輝く主題歌の意味は?

    主題歌はあまりにも有名で、一度は耳にした事がある筈。 作曲は、映画音楽の巨匠ヘンリー・マンシーニで、スローテンポのバラードは多くの歌手や演奏家にカバーされ世界中で親しまれている。 作詞も、オードリー・ヘップバーン主演「ティファニーで朝食を」の挿入歌「ムーン・リバー」の作詞で知られるジョニー・マーサで、この頃は「シャレード」などヘンリー・マンシーニと組んだ曲が大ヒットしている。 物語は、宣伝会社の営業部で働く主人公が、あまり気が進まない接待役などをこなしながら、ある日得意先の秘書と出会い人生の転機を迎える様子が描かれて行く。主演は、「お熱いのがお好き」や「アパートの鍵貸します」が大ヒットしコメディ映画には欠かせない役者となったジャック・レモン。 しかし、本作品はそれら明るい映画とは真逆のシリアスな内容で、コメディだけではないジャック・レモンの真髄を見ることになる。相手役は、グレゴリー・ペック主演の「オーメン」で強烈な印象を与えたリー・レミック。本作品はサスペンス映画ではないものの、真に迫る演技は同様の効果があり恐いくらいである。 監督は、「ピンク・パンサー」シリーズを手掛けたブレイク・エドワーズ。前述の「ティファニーで朝食を」を始め、ダドリー・ムーア主演「テン」や、キム・ベイシンガー主演「ブラインド・デート」など、コミカルな中に人生の悲喜交々を詰め込んだような作品が多く、いつまでも心に残っている。 共演は、ヘンリー・フォンダ主演「十二人の怒れる男」で陪審員5番を演じたジャック・クラウマンや、「ジェニファー・ジョーンズ主演「聖処女」で神父役を演じたチャールズ・ビックフォードなど。しかし、ほぼ二人劇に近い。 ネタばれになるので詳しくは言えないが、”チョコレート”がこんな形で登場するとは思いもよらず、象徴的な題名「酒とバラの日々」へ繋がって行く。ジャンルは社会派ドラマとなるようだが、人生を楽しむためにも一度は見ておきたい映画で、その主題歌を聴く度にこの映画を思い出せば幸せになれると信じたい。

  • oce********

    4.0

    酒の誘惑

    この作品前後編のように、中盤から題材が変わる。 前半は二人の恋模様。 ちょっと抜けた営業マンがいかにして美人な秘書を口説いていくのか。 そして後半は夫婦になった二人がアルコール依存症で苦しむドラマへと転換する。 夫のジョーは施設で治療をするが、妻のカーステンは依存症を受け入れず酒に溺れていく。 多分アルコール依存症を扱った映画としては「失われた週末」の方が優秀だろうが、妻の描写は中々ないし、この手の作品としては陰鬱なラストが迎えられる。 BARの文字が怪しく光っているが、彼女はどうなるのだろう。

  • a24********

    5.0

    ネタバレ依存症の恐怖を写し出す「都会派不人情劇」

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • shi********

    5.0

    恐ろしい映画です

    導入部では時代感覚についていけない思いもあり少々疲れましたが、中版以降はいつのまにかドラマに吸い込まれていました。 最後の悲惨さが際立つ様に、あえて出だしはコメディかと思わせる創りにしてあるのかもしれませんね。 私は有名な作品だとは知っていたし、素敵な題名だなと長年思いつつ観る機会がありませんでしたが、これほどシリアスで厳しい内容とは知らずに観て衝撃を受けました。 結果として、元々は酒を飲まなかった妻の方が堕ちていく、それもあの童顔で爽やかなイメージの女優が演じているので悲惨さが際立ってします。これも監督の狙いだったのかもしれない。 それにしても、あの暗い夜の街に消えていった妻はどこまで堕ちていくのか?彼女を愛し、断酒にも成功した夫でさえ彼女を救えない悲しさ、幼い娘の顔さえ見ずに闇に堕ちていく女、観ている方が辛い、、、 考えさせられる映画は好みの傾向ではないのですが、単に暗い映画というのでもなく、久々に良く考えさせられた快作です。 酒をドラッグや脱法ハーブに置き換えれば現代に通じる内容です。

  • オレンジ

    5.0

    ネタバレすべてが汚れて見える

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • le_********

    5.0

    ネタバレ主題曲と裏腹のシリアスなテーマの意欲作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mii********

    4.0

    〝天国でも一緒にいたい〟あなたと。

    酒を嗜む。 酒を呑む。 酒をあおる。 酒に溺れる。 酒に負ける。 酒に逃げる。 そして酒に依存する。 酒呑みの気持ちは、酒呑みにしか分からないことが多いようですね。 酒を呑まない人からみたら、「随分と勝手なことを」と、おっしゃられるであろうが。 この酒を呑まない人たちに、酒呑みを理解していただくことが結構むずかしい。 作品の中に「なぜ、お酒を呑むの?」「楽しいからだよ」「あらっ呑まなくても楽しいわよ」 と言うシーンがあるように、世の中のお酒を嗜まない人達が、呑ん兵衛達と意気投合してお付き合いしてくれることのありがたさは僕にとっても絶大なのですよ。 お互いに酒を酌み交わせるならばいいが、呑む人間は呑まない人間を、呑まない人間は呑む人間を自然と疎ましく思ってしまうものなのであるから。 誰もが皆、酒を愛するわけでもなく、まったく酒を受けいれない人だっているんです。 果たして、そんな人達に無理に勧めますか?酒?を。 たとえ最愛の人に対してでも・・・・・後悔することとなるのであれば。 多忙極まりない仕事を理由にし、酒に逃げ、溺れ、そして依存してしまう。 毎日、夜遅くに帰宅するとそこに出迎える最愛の妻は家事、育児に勤しむ優しい目。 でも酔っ払って帰る男にはそれさえも鼻につく。 「なぜ、素面の顔で俺をうるさがる。お前も酒でも呑んで待っていてくれればいいんだ」 「そうすれば楽しくいられるじゃないか」 勝手な一方的な持論を押し付ける、酒呑みの典型的な悪いところだ。 そして、勢いのあまりに放ったこの言葉が・・・・・。 この作品では、酒を呑もうとしなかった妻が、?天国でも一緒に?を、履き違えてしまい、 愛するがゆえにいたたまれず同じ気持ちになろうとして、 自分からグラスに酒を注ぐことで始まるのです。そして終わるのです。 人間の弱い落とし穴をついた辛辣なる作品でした。過去に酒で失敗したことがある、あなた。一度だけでいいです、この作品の鑑賞をお薦めいたします。きっと身につまされる気持ちで何かを思うこととなるでしょうから。 ラストシーンは今でもこの胸が・・・・・・・・・・。

  • カッチン

    4.0

    ヤク中みたい・・・

     お酒は飲むがタバコをやめる現代、ちょっと違和感があった。タバコをどこでも平気でパカパカ吸っていた時代はついこの間。。。この意映画もそうだ。  もともと酒好きのジョー(ジャック・レモン)とジョーと付き合うようになってから飲み始めたカーステン(リー・レミック)がまるで麻薬中毒を思わせるアルコール中毒に・・・。単に甲斐性が無く、自分に弱くてだらしないも人間のことのように見えるがこれもアル中の実態かも。ブレイク・エドワーズ監督にジャック・レモン主演にしてはシリアスで暗い淡々とした内容だっただけに切なくもあり怖さを感じた。。。

  • どーもキューブ

    4.0

    大人になる酒と名曲

    「ピンクパンサー」のコメディー路線の前にキッチリとした大人の映画を撮っていたブレイクエドワーズ監督。名コメディーアクト、ジャックレモンの迫真の絶叫は、演技後も戻るのに大変だったそうです。妻役のリーレミックも可愛く、苦しんでいきます。ラストはみる方によっては納得できない部分もあると思います。私もボサノバ好きがこうじて本作の歌が大好きです。音楽のアカデミー受賞のヘンリーマンシーニの曲、劇中の使われ方がとてもドラマティックに盛り上げます。飲めると楽し!酒適量に、あなたとバラの日々永遠に。

  • mar********

    5.0

    衝撃でした

    こんなにも救いゼロで終わってしまうのかと。 自分もかなりの酒のみです。 辛い事が重なった時は、寝る前にさんざん飲み 目が覚めてから不安に押しつぶされないように朝でも昼でも とにかく酒を飲んでた時期がありました。 酒が好きなだけに、そうなる事は辛い。 自分の将来を見たかのような恐ろしいきもちになりました。 それにしても、この時代の映画って、 「どうしようもない」感じでTHE ENDの文字が出てくる事が多い印象があります。 ここ数年の邦画のヒット映画ばっかり見ているとそういう事があまりないので なんというか、見る人にいろんな事をゆだねている感じがしました。 こういうアプローチは、好きです。

  • yos********

    5.0

    大好きな持ち歌です。

    私、アルコールは飲みません。味が嫌いだし体質に合いません。 この作品は、映画を観るより先に主題歌を好きになっていました。映画自体は高校生の頃TVで観たのが最初だったと思います。大体の内容は知っていたのですが、ここまで哀れで悲しい映画だとは思っていなかったので驚いた記憶があります。それまでもよく主題歌の『The Days of Wine and Roses』は口ずさんでいたのですが、鑑賞後は鼻歌で歌う時にも何となく心を込めて歌ってしまうようになりました。それだけ印象深い作品だったのです。 今ではお酒も飲まないのにたまーに行くスナックなどで、歌を楽しむ時の大好きな英語曲のレパートリーのひとつです。 そうそう、大学生の頃格好つけて有名なホテルのバーに行き、カウンターでバーテンさんに『酒とバラの日々』のカクテル飲みたいわ、と「ブランデー・アレキサンダー」を作ってもらいました。お酒とは思えないくらい甘くてスゴーく美味しかった。「これなら飲めない人もすぐにハマっちゃう。アル中にだって簡単になっちゃうかも…」と思ったものです。

  • mic********

    4.0

    THE ENDの文字

    私の父もアル中でした。 私自身も他の依存症で苦しんでいました。 この映画を観て、依存から断ち切る苦しさを観て 思わず昔を思い出し、胸が苦しくなりました。 水辺にいる、水面に映る男女のバックに流れる 「酒とバラの日々」がとても沁みます。 簡単には、この依存症の連鎖から離脱する事は 本当に至難の業であります。 最後の「THE END」と書かれたバーの看板に え!?これで・・・ と思わされましたが、この依存症は完治すると言うきわめて困難な 病である事を 私自身ヒシヒシ感じたので ある意味、これでTHE END で、この映画はよかったとおもいました。 しかし☆4つにしたのは、どこか心の中で本当はハッピーエンドを 望んでたかもしれない… と依存症の後遺症からまだ抜け出せない私の正直な気持ちです。

  • ckr********

    5.0

    儚きは酒とバラの日々

    ブレークエドワーズ監督といえば「ピンクパンサーシリーズ」や「パーティー」のようなコメディ、「ティファニーで朝食を」を代表とするロマンチック系の作品を思い浮かべるファンの方も多いと思うが、この「酒とバラの日々」のような辛口の社会性を持った作品でも手腕を発揮している。この映画ではアルコール依存症の怖さ、絶望感を描いているが、同時に都市生活サラリーマンの悲哀、孤独感、夫婦の絆、家族愛などをドラマの中に描き込んで、娯楽映画としても一級の作品に仕上げている。アル中患者の主人公を演じるジャックレモンは前半Bワイルダー映画に見られるコミカルな演技の巧さを存分に見せながら、中盤以降禁断症状のでたアル中患者のみじめで絶望的な姿を、鬼気迫る迫力で演じきっている。冒頭のお高くとまった秘書役から後半一転して、夫と同じく酒に溺れていく人妻役をリーレミックが好演。「愛されたい、さみしくて死にそうよ」という言葉が切実に響いてくる。アカデミー賞受賞のヘンリーマンシー二のテーマ曲も劇中に巧みに挿入され、効果をあげている。アル中患者の主人公達を通して、人間の孤独、夫婦家族の愛情、絆という永遠のテーマが描かれ、エンターテイメントとしての面白さも兼ね備えた、ブレークエドワーズ監督の名篇。ラストの安易な解決策、妥協を排したドラマの締め括り方にも好感が持てた。

  • lov********

    3.0

    笑いながら去ってゆく

    ♪The days of wine and roses Laugh and run away like a child at play… 『酒とバラの日々』お酒が入るとよく口ずさんでしまう、この曲。 JAZZファンの方以外にも、どこかで耳にした事のある方が多いのではないでしょうか? 美しいメロディとバラの植物園、愛し合っていた夫婦をモノクロームで綴ったこの映画、 主演に、ジャック・レモン、リー・レミックという60、70年代のスター。 「ピンクパンサー」「ティファニーで朝食を」などのブレイク・エドワーズ監督が指揮を取り制作されたタイトルからして、いかにもロマンチックな作品と思いきや、とてもやりきれなさの残る物語でした。 高校生の時に、TVの深夜帯で見たのが初めてだったのですが、当時、ル・コント作品やヒッチコック作品に首ったけだった私にとって、アメリカにもこんな作品があるんだ~と興味深く感じた、思い入れのある懐かしい映画です。 とはいっても、自分の生まれる前の作品ですし、やはりこの作品のもつ雰囲気が好きだったからに外ならず、う~ん。。。暗いなぁ。 当時、大人の世界の一部を垣間見た女の子は、数年後、お酒好きな大人になりましたし、この世界がわかるようになってしまった現在とでは、やはり何となく印象がちがうものです。 チョコレートが大好きな女の子が酒好きで陽気な男の人と恋に落ちてふたりは幸福な人生を送るはずだったのに。 ジョーが仕事に追われて飲むお酒のくれるのは素敵なマジックタイム。 キースの日々のさみしさから救ってくれるのは、やっぱりお酒。 酒に溺れる日々と、そこから抜け出すために繰り返されるいつわりの日々。 「素面でみる世界はきたない」彼女の言葉はリアルに響きます。 そして、そんなふたりと支える家族を彩る美しいバラの花たち。それもまた、ひとつのリアルなのでしょう。 どうか、みなさんがお酒に溺れてしまうような日々にいませんように。 【追記】 ☆アレキサンダーの作り方 ジョーが初めてキースに飲ませたチョコレートのカクテル。ふたりが本当に幸せそうに笑うこのシーンがとても好きです。 ブランデー、カカオリキュール、生クリームを2:1:1の割合でシェイクしてカクテルグラスに注ぎます。 ナツメグを少々飾ってお飲みください。 (※未成年の方、飲酒はいけませんよ)

  • tis********

    5.0

    止まり木に背を向けて孤独に飛び続ける。

    過去に酒で失敗をしたことがある人は観るべきと神のお告げがあった。 これは観ないわけにはいかない。 酒を飲みながら観賞した。 なぜ酒を飲むのか? 現実逃避の為、ストレス発散の為、つきあい・・・。 多くは「気持ちよさ」を求めて飲むのだろう。 少なくとも私は気持ちよく楽しい酒意外は飲まない。 美味しくないのだ。 この映画の始まりは「恋せよ、花の紅いうちに」と希望に満ちて始まる。 「天国でも一緒に」すごすはずの二人。 酒を飲まない人が酒を飲む人を見る。 例えば笑っている姿や、バカ騒ぎの姿であれば、飲まない人も楽しめるかも知れない。 しかし、暴力や暴言、悩み唸り、もがき苦しむ姿は見たくない。 なおさら愛する人のそのような姿は。 いっそ、自分も飲めたらどんなに幸せで、相手の気持ちが分かるだろう。 その扉は、開けることはできても、閉めることのできない扉。 酒が無くても笑えたはず。 酒が有っても愛せたはず。 酒は一つの手段であったはず。一時の逃げや縋り、その瞬間がくれる高揚。記憶装置をやや柔軟にできる気がする一種の麻薬。 ところがいつしかその一時に支配されてしまう。 自分は酒を飲み、彼女はチョコを食べる。 それで幸せだったはず。 酒を共有することが心の共有ではなかった。 幸せを共有する為に酒は必要なかった。 「酒の海におぼれた」この言葉が重く広がる。 酒の海は楽園だったはず。憩いの場だったはず。酒によってあらわになった本性と向き合う。 私は、タバコは辞めたが酒はやめられない。辞めようと思わない。 ヨメが一滴も飲めないので酒で共有することがない。 酔って子供達に絡む私を突き刺さる視線で見ているヨメ。 結婚当初はすすめた事もあったが対等にのむまではいかなかった。 私がこうして酔っていられるのは、酔っている姿を見守る人がいるからなのだろう。 酒が楽園ではなかったようだ。 楽園で飲むから酒の価値が上がるのだ。 酒の価値をあらためて考えた。 酒そのものが高価であっても、貴重であっても私には関係ない。 美味い酒とは心地よい酒。 心地よい酒とは心地よい場所で飲む酒。 心地よい場所とは心地よい人がいる場所。 大切なことは酒に飲まれない事だ。 ラストシーンは印象が強い。 BARは「止まり木」 安らげる酒を出す場所。いろいろな思いが募る場所。 看板すら目に入らない、背を向けて立ち去る姿は「酒」という液体にしか興味がない証。 映りこんだ看板が、「ここにおいで」と誘っているようだ。 時には羽を休めるべきなのに。 モノクロ映画で正解だった。酒に色がない。 カラフルな酒はその風体とは裏腹な威力をもつ。 この映画の酒は「無色」 攻撃的にも好意的にもなる、自分でつける色。 酒飲みの皆さん、是非ご覧あれ。

  • gan********

    4.0

    アル中の話

    陽気な前半と陰気な後半の対比がよくできていました。 イカレ具合がおもしろかった。

  • fbx********

    3.0

    確かにいらつくけど

    レモン、エドワーズでコメディを撮った方が・・・ でも、この映画は真面目にアル中を扱った初めての映画じゃないか。 確かに何度も辞めても酒を飲んでしまうことに、いらいらするけど、 それはアル中への認識不足。 そんなに簡単に止められるなら、中毒じゃないでしょ。

  • tot********

    3.0

    イライラした・・・

    J・レモンが温室の中で暴れるところ・・・酒の経験も長い彼なのになんでこの場面だけあれほど錯乱するの? とか、アル中ではない私にとって疑問の残るシーンが他にもいくつかありました。せっかく禁酒をしてもすぐに飲みだす主人公たちに何回かイライラした。ラストの締め方はあれでよかったと思います。J・クラグマンをみると「十二人の怒れる男」の陪審員を思い出します。C・ビックフォードは渋い味のあるオヤジを演じていました。キャストはいいのに・・・。

  • jag********

    1.0

    負のスパイラル

    アル中夫婦の何とも陰気な話。 酒をネタに映画を作るなんて、よく見たら40年以上も前の駄作との話。 今の時代じゃ相手にもされないんだろうが、昔の生き物はそれが テーマに出来たと言う事に時代の違いを感じる。 暗い時代遅れのバーの片隅で飲んだくれてる自己弁護のアル中男にこそ お似合いのナルシズム映画か? こんな作品、映画のデータベースから消し去って欲しいと思うほど くだらない。世に出した意味が有ったのか?まぁ、昔の話だからな。 テレビもろくに普及してない時代、こう言うもんでも何か映ってれば 大衆はゾロゾロ集まって来たのか?今となっては知る由も無い。

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