黄金バット
3.4

/ 14

21%
36%
14%
21%
7%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

作品レビュー(9件)

楽しい16.7%かっこいい11.1%勇敢11.1%コミカル11.1%不気味8.3%

  • cyborg_she_loves

    5.0

    当時を懐かしむ映画

    これのテレビアニメ版を見ていた世代です(上に輪っか型のアンテナが載っかってるテレビ受像機で)。この映画が公開された当時ももちろん生まれていましたが、映画館で映画を見るなんて贅沢は、貧乏人にはありえなかった。  それを、DVDになってる今、わざわざ選び出してきて見る動機は、当時を懐かしみたいから、ということ以外はありません。  今見たら、ストーリーも、特撮も、科学的知識も、演技も、何もかも幼稚の極み。これの10年以上前の「ゴジラ」が今でもちゃんと興奮し、恐怖感を味わえる映画なのと比べたら、これはもう当時の時点で既にまぎれもない「B級」映画です。  そこが、いい。  「悪魔くん」とか、「河童の三平」とか、「バンパイヤ」とか、「仮面の忍者赤影」とか、そういう安っぽいけど子供心をワクワクさせてくれた当時の空想モノ・特撮モノのテレビ番組をかじりついて見てた頃の自分を、ありありと思い出させてくれる。  若き日の千葉真一さんの姿を見てたら、「キイハンター」なんていうテレビ番組のことまで思い出してしまう。  この作品自体は初めて見るけど、これと同じ種類の世界は、当時のテレビやコミックのそこらじゅうにあったものだから、何ともいえず、懐かしい。  そういうふうに感じられる世代の人なら、当時の科学少年だったような人なら、今でも存分に楽しめる映画です。  この作品自体を名作とか、傑作とかとは決して呼べないけれど、この作品が飛躍的に改善された画質と音質とによって今でも見られることは、とても幸福なことだと思う。  そういう映画です。

  • ind********

    2.0

    悪も笑い、善も笑う

    初期TV仮面ライダーのような、勢い優先の突っ込みどころ満載の作品。 現代の子供たちはどう視るだろう。 千葉真一主演なのか?主人公がだれかよくわかららない、不思議な群像劇。 ナゾーもNHKの教育テレビに出てきそうな着ぐるみで、悪の手先はとりあえず黒い衣装、持っているのは軍用ライフルやどうもルガーにサイレンサーをつけたものか?なんだが、出るのは光線・・・イカのようなナゾータワー、ああもう突っ込みきれないほど突っ込みどころ満載、おそらくそれ以外にはなかなか見どころが難しい、けど、そこが楽しめる作品です。 先日亡くなった鳩山邦夫氏のご婦人で当時はまだ少女の高見エミリーさんの懸命の演技、この後か「キャプテン・ウルトラ」の主人公を演じられる中田博久氏も脇役で登場。 悪役の3人はXマンシリーズの登場人物やジョーカーのような・・・けれど嬉々として演じられています。 作品としてどうのというより、歴史資料として楽しめます。 それで、悪役ナゾーもかなり大きな声で笑い、そこへ黄金バットの笑いがかぶさり・・・さしずめ善と悪の笑い競争のようで、しまいにこちらもつられて笑ってしまいました。 観賞後のどこか、サイダーのような爽快感が不思議でした。

  • ibu********

    4.0

    ネタの宝庫w だけど、話は面白い!

    1966年といえば、ワシが怪獣映画を観に映画館に通ってたころなので、映画館のポスターはチェックしてたはずなのに、この映画はまるで記憶にない。 黄金バットといえば、ワシらの時代はテレビアニメとしてやってて、当時はすごい人気でだった。 ワシなんか、一度、家に帰ってから寝てしまい、起きたらその週の黄金バットが終わってて、母親に「なんで起こしてくれなかったのーーー!」と泣きながら食って掛かったこともあったぐらいだw あ、テレビアニメはカラーだったよ。 元々、黄金バットってのは戦前からあった、紙芝居の人気ネタの一つだったってのは子供のころから割と有名な話だった。 けど、アニメが放映されていた時から数えてもすでに50年以上経ってるので、今の人は知らないかな~、と思って少年漫画もせっせと読む27歳の娘に聞いてみたら、案の定「聞いたこともない」という答えだった。 んで、直後に気になったらしくネットで検索してたんだけど、「えー!なにこの姿!これでヒーローなの!?」と大層ビックリしてたよ。 そりゃ、顔が骸骨のヒーローなんて、今の若い子の感覚から言ったら悪役だもんねえ。 ・・・・・まあ、ワシらが子供のころも、そこら辺の感覚は変わらなかったけどねw 映画に戻ると、なんとスバラシイことか、ネタが盛りだくさん!www そういう点はかなり愉快な映画だった。 もしや!と思って観始めたら、やっぱり白黒映画だったよw まあ、この時代は白黒映画の方が多かったから仕方あるまい。 そして、主題歌がテレビアニメと全く同じだった!(ネタその1) 「どこ、どこ、どーこから来ーるのか黄金バ~ット♪」っていう、ノリとテンポの良いあの曲ね。 「アニメからのパクり?」と一瞬思ったけど、黄金バットのアニメはそんなに小さい頃にやってた記憶がなかったんで観終わった後に調べたら、アニメの放送開始はこの映画の1年後だった。 つまり、アニメがこの映画の主題歌を流用したってことね。演奏も全く同じだったから、もうホント、そのまんま使ったみたいw 本編が始まったら、冒頭、警官役で元東京都知事の青島幸男氏登場!(ネタその2) この人、この当時の本職は放送作家だったけど、実写版テレビドラマ「意地悪ばあさん」で主役を張る等、役者としてもテレビドラマや映画によく出てたからね。そういう意味でとても懐かしかった。 もちろん、出番はここだけwww 続いて、パール研究所ってとこにシーンが移って、アニメにも主要キャラで登場したヤマトネ博士登場。 役者さんは、なんと千葉真一! しかも髭面! ・・・・・アニメのヤマトネ博士と全然違うwww(ネタその3) 衣装は、当時のSF映画でよく着られてたような、かぶるタイプのぴったりした服とズボンに手袋とブーツ。 アニメのヤマトネ博士は、いつも背広着てたから、なんか「博士」って感じが最後までしなかったよw あと、その研究所の清水隊員役が(研究所なのに所員ではなくてなぜか隊員w)、キャプテンウルトラの中田博久氏だったよ(ネタその4) ここらへんも、とても懐かしい。 続いて、パトロールしてた隊員が行方不明になったってことで、丸くて薄い空飛ぶ乗り物に乗って出動するんだけど、この機体の名前が「スーパーカー2号」(ネタその5) スーパーカーと言えば、今や高性能スポーツカーの総称になってるけど、「サンダーバード」の生みの親、ジェリー・アンダーソンが1960年に制作し、1961年に日本でも放映された特撮人形劇のタイトルとそこに出て来るマシンの名前。 まあ、考えたくはないが・・・・・パクッてるよね?www さて、その島が、かつて太平洋にあって今は沈んでしまった大陸の一部と結論付けるわけだけど、その名前がなぜか、「アトランティス大陸」ではなくて「アトランタス大陸」(ネタその6) ・・・・・まあ、アトランティス大陸は大西洋にあったとされる島だから、そこの違いに遠慮したか?w その後すぐに黄金バットが登場するわけだけど、眠ってた棺が、ツタンカーメンの棺そっくり!(ネタその7) そして、ふたを開けたらついに黄金バット登場! しかし、白黒映画なので、髑髏や衣装が金色なのかまるでわからないwww(これはネタかどうか微妙w) ・・・・・といった感じでネタまみれで話は進んでいくわけですわw あ、もう一つ大事なネタがあった。 悪役ナゾーの子分で、顔の左半分が火傷でただれた男が出て来るんだけど、こいつの名前がなんと「ケロイド」! 笑うよりも、「いやいやいや、そりゃダメでしょ!」とツッコミを入れてしまったよ。 こんなこと書いてたらトンデモな映画だと思われるかもしんないけど、実は話はすごく良くできてて、典型的な勧善懲悪物の映画としては色々と見ごたえがあって実に面白かったよ! ぜひぜひ観て欲しい! ・・・・・色んな意味でwww

  • iti********

    5.0

    わはははははは

    黄金バットの高笑いだけが後に残ったのです

  • qaz********

    2.0

    アニメと比べると・・・

    月曜に渋谷TUTAYAでレンタルしました。 アニメは80年代の再放送で見てましたが黄金バットとナゾーのいかにも作り物めいたコスチュームにズッコケます。 あの千葉ちゃんや故・青島幸男元都知事も出ていたとは・・・。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


山川ワタル風早アキラ
千葉真一ヤマトネ博士(パール研究所所員/国連秘密機関日本支部員)
高見エミリーエミリー(パール博士の孫)
筑波久子秋山ナオミ
中田博久清水隊員
岡野耕作中村隊員
関山耕司ナゾー
沼田曜一ケロイド(ナゾーの部下)
小林修黄金バットの声
北川恵一ジャッカル(ナゾーの部下)
国景子ピラニア(ナゾーの部下)

基本情報


タイトル
黄金バット

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル