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怪猫 お玉が池 (1960)

監督
石川義寛
  • みたいムービー 0
  • みたログ 4

3.50 / 評価:4件

シンプルすぎるシルエットだニャー

  • bakeneko さん
  • 2013年4月15日 21時25分
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

「東海道四谷怪談」の大ヒットにより、怪談路線を量産していた新東宝の化け猫映画の一遍で、今回は(いつものお家騒動無しの)オリジナルのストーリーに則って “悪代官”懲らしめホラーとなっています。
ヒロインは北沢典子ですが、化け猫役は新東宝の化け猫女優“五月藤江”が頑張っています(まねーきねこねこ♡ポーズが素敵!)し、色彩感覚や池のセットに「東海道四谷怪談」の影響が色濃く出ています。
75分に纏まるための、端折った高速展開が特徴で“ゆっくり怨念を溜めこむ暇なく”善人達が無念の死を遂げた後は、祟りの波状攻撃を見せてくれます。
主役?の玉は全身真っ黒の雄猫で、不満そうな顔をしながらもなかなかおとなしく抱かれていますし、睨みを利かせたガン飛ばしも良い味出しています。
「東海道四谷怪談」と同様に敵を幻覚で自滅させる戦法ですので、ひっかき技が痺れる-いつもの化け猫のバーサーカーアタックは見られませんが、毒々しい色彩の悪夢的な美術は必見であります。


ねたばれ?
「あたし猫って大っきらい!」という女との息子の結婚は私も許しません!(きりりっ!)

詳細評価

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