あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(47件)
- ムービークリニック
3.0点
平成ゴジラシリーズ第7弾(シリーズ最終回)通算22作目 初回ゴジラをリスペクトして完結を描いた力作。 オキシジェン・デストロイヤーを基軸に大怪獣デストロイヤとゴジラの戦いだ。オキシジェンは全ての生物を破壊して消滅させる兵器だったと思ったが、そのせいで生物が出現という予期せぬ展開だ。 デストロイヤはデカくて飛行能力が抜群。エイリアン2を彷彿させる幼体も複数存在してゴジラを苦しめるのだ。幼体との地下での戦いはエイリアンのモロパクリでエイリアンファンには複雑な思い。 ゴジラシリーズは半分ほど未見だったため。とても新鮮。 今作を観て一番に印象に残るのは、タイトルの『ゴジラ死す』ではなくスーパーX3の登場だ。スーパーXは2までしか知らなかったため興奮はひとしおである。 GサミットとGフォースは国連組織。自衛隊との確執も見え隠れする。Gフォースは前回のモゲラから超兵器は開発してないよう。人形巨大攻撃マシンは限界があったか。いつも撃沈だったからね。今回のXシリーズは2までは同じく撃沈だが、3はゴジラの熱線にもダメージ小、型破りの形状ではなく普通の飛行機タイプ。なんとなくサンダーバード2号を思わせる。 破壊兵器も核分裂対応という特殊装備。冷凍弾と冷凍ビームに特化されてる。今までの自衛隊兵器は怪獣に通用しないという学習を遂に克服。自衛隊が怪獣を倒すという驚きの快挙だ。Gフォース真っ青。 あと、サイキック少女から活躍の三枝氏は、Gフォースにはいったのは良いが全く出世しないポジション。前回だったかな、司令官に捨て駒のように使われてたし。報われない人であった。リトルゴジラは佐野量子さんが生まれた時からの母らしき設定だったがいつのまにか三枝氏が親になったような設定になってしまった。リトル(のちにジュニア)ゴジラと心通じているようだが、「力(サイキック)が弱くなってきた」さらに「私の役目は終わった」というセリフにて、今作がラストになってるということのよう。 見どころは、ゴジラの死とジュニアの復活ではあるが、ゴジラの海外都市への上陸は驚きであった。登場人物の恋愛模様はなく、ヒロインの石野陽子演じる報道アナウンサーが登場に絡み、怪獣に襲われ、怪獣バトル現場にも向かうという大活躍でありましたね。山根博士の孫設定です。 あとはオキシジェン・デストロイヤーの開発をその目で見た当時のヒロイン河内桃子さんの登場も良いな。 一応完結とみるが、このあとはミレニアムシリーズが始まる。 ハリウッドゴジラの開始と評価もいろいろありましたね。これからの視聴も楽しみである。
- rjf********
4.0点
ネタバレドラマ以外は五つ星
このレビューにはネタバレが含まれています。 - オオサワマイコ
5.0点
ゴジラ死すのキャッチコピーはショックでした。シンゴジラなんてこちらの作品にくらべたらくそです、あんな汚いシンゴジラ必要ない。
- 藤ノ木喜武
5.0点
月とスッポン 作者のマスターベションを延々と見させられる、シンゴジラと違い、ちゃんのとぬいぐるみゴジラ特有のカタルシスが感じられました。 私の中では、このゴジラで完結しています。 不謹慎かもしれませんが、原発とゴジラをテーマとする位の挑戦をしない限り私のゴジラは生き返りません。
- une********
2.0点
自分は正直面白くなかった。 ゴジラファンでも意見分かれそう。
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