あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
本編配信
スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。
予告編・動画
作品レビュー(71件)
- yyb********
5.0点
ゴジラとビオランテの戦いを描くSFアクション映画。ストーリーに迫力があり、ゴジラとビオランテの戦いシーンは大迫力。燃え見した。面白かった。
- Akka
5.0点
ネタバレ思い出補正と言われても!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - 鳴海 映
3.0点
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ムービークリニック
5.0点
平成ゴジラシリーズ 第二弾 これは素晴らしい。ゴジラシリーズを観直してみてるのだが、ここまでではピカイチと感じる。 原作を公募したというのもあり物語に力入ってる。80年だらしい描写や展開、ややファンタジーっぽさもあり。特撮作品ファンでもあり医者で大学教授、少女漫画でデビュー予定だったという経歴を持つ小林晋一郎氏である。ゴジラ映画には3作品関わっていますね。 内容が濃い。映像も進化している。コンピューター画像も使い始めた。80年代作品らしい。スターウォーズの4話のファルコン号の機銃照準器の画像みたいなね。 ゴジラの市街地のでのバトル映像、自衛隊のパトリオットミサイルの発射、スーパーX2の動き。お見事。アナログ特撮ファンにはたまらない。 さて物語は。 前回のゴジラの続き。自衛隊のゴジラ担当部署が動き始める。スーパーX2も熱線反射装置搭載で復活。日本の特撮ヒーローものってバリアとか反射とか好きだよね。 市街地の戦いでゴジラ細胞を採取した政府機関は、核物質を吸い取るバクテリアの製造に取り組む。しかしその細胞を他に利用しようと他国の工作員が暗躍する。 バクテリア研究員のひとりの博士は、娘がテロに巻き込まれて亡くなったので、なんと密かに以前研究していた薔薇の細胞にゴジラ細胞と娘の細胞を融合させる。 これ、なんてことしちゃうんだと突っ込みますよみんな。娘とゴジラ融合ですよ。ゴジラシリーズには欠かせない博士の中で(ここまでの作品のうち)いちばんとんでもない人物である。娘可愛さなんだけど怪獣にしちゃうって。それが前作登場のヒロイン沢口靖子。でも沢口さんのイメージはラストで救われるんだよね。 博士が「大変なことになるぞ」って冷静に言うんだけど、あんたが勝手にやった結果でしょう、と観ている人は誰もがさらに突っ込みますよ。 まあ新人で、これから登場していく東宝シンデレラグランプリの小高恵美にバトンタッチという大人の事情もあるようだ。 ここからゴジラとビオランテのバトル。抗核バクテリアを装着したハンディミサイル(いやバズーガか)やスーパーX2で応戦する自衛隊のバトルも参加。 結末は。 という流れである。いやあ見応え抜群。グローバルな設定やスパイアクション、銃撃戦、SF設定、前回が意表を突いたSF感で戸惑ったが今回は冒頭からSFと現代劇のやるぞという意気込みが伝わっていて物語に入っていけるのだ。内容はいろいろ突っ込みたいがやめておこう。 でもひとつ。内容は濃いんだけど、原作は別だが脚本が監督。内容を詰め込みすぎて常に人物が会話だけしていると言ってもいい動きのない退屈映像になっちゃってるんですよ。説明づくしなんです。これは残念。 平成ゴジラシリーズはうろ覚えなんだが、これからの作品は昭和シリーズ同様に子供向けに変化していく雰囲気がある。どうしてもこうなってしまうんだな。今回のような作品が良いのに。シン・ゴジラを除いてそれを作っているのがハリウッドゴジラということかな。 余談。 私ガメラファンなのでゴジラってあまり観てないんです。それで今回ゴジラシリーズ観ているのですが、今回のビオランテ観て、超能力少女だとかビオランテの造形だとか自衛隊とか、○クリ?部分ってあるようなないような。今作観て実感しているところです。いや良い意味でリスペクトとしておこう。 ゴジラってメイン陸上自衛隊ですよね。今回初めて?海上自衛隊参加がチラホラ見えたけれども、航空自衛隊が参加してないんですね。ゴジラ攻撃に戦闘機が出てこない。昭和シリーズでは常に戦闘機はゴジラに握りつぶされてきたので気分害したのでしょうか。平成シリーズ観て思います。
- 猫太郎
2.0点
ネタバレ酷評するほどでもないけど
このレビューにはネタバレが含まれています。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。