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首都消失 (1987)

TOKYO BLACKOUT

監督
舛田利雄
  • みたいムービー 9
  • みたログ 231

2.39 / 評価:77件

決して悪い作品ではありません

  • sup***** さん
  • 2013年9月18日 3時16分
  • 閲覧数 1627
  • 役立ち度 2
    • 総合評価
    • ★★★★★

突如巨大な暗雲が東京を覆い尽くし連絡が一切取れなくなり日本の危機に陥るというアイデアそのものは非常に良かったし、前半は雲の調査、後半は雲の撃破というハッキリした展開も分かりやすく、脇役の演技も生々しくてお気に入り。それだけに細かい部分のアラが非常に目立ちます。
まず暗雲の中で雷の発生はまだしも何故か爆発だったり炎が上がったりはやりすぎだと思います。しかも雲に覆われたビルは崩壊、そしてコンビナートは派手に爆発!!ついでに偵察機も爆発!!!電気ショートを起こす設定なので火花が散るのは分かるとして、いくらなんでも崩落や爆発はないでしょう。ただし、その分画は非常に良く、スローテンポな展開に喝を入れるような、見ていて飽きない迫力ある映像に仕上がっています。
それから山下真司を熱血漢に描きたかったようですが、演奏中のロックバンドの少年をいきなり殴る!名取裕子にいきなりキスする!SCM超電磁力システムに乗って発狂しながら特攻する(しかもその直前には渡瀬恒彦が同じことやって爆発事故起こしてるのに)!熱血漢というより単に頭がおかしい人にしか見えません。ついでに名取裕子も最後のほうで頭おかしくなっちゃってます。
あとSCM超電磁力システムで雲の撃破に取り組むのは良い展開だと思いますが、たった1箇所穴を開けただけで何故一気に雲が解消!?普通開けた穴から自衛隊や調査団が突入して閉じ込められた都民を救助でしょ。それともSCM超電磁力システムが目に見えないだけで予想以上に強力だったのでしょうか?とにかく謎です。
さてそんなSCM超電磁力システム、実はこの作品の2年後の映画「ガンヘッド」でマザータワーの敷地内にその残骸が転がってます。なるほど、この出来事から数十年後のロボット大戦で兵器として使われた位なんですから、その威力は私達の想像以上に超強力だったんでしょうね。確かに雲も1箇所穴開けただけで一気に吹っ飛ぶはずです。

詳細評価

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