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続人間革命 (1976)

監督
舛田利雄
  • みたいムービー 17
  • みたログ 38

3.43 / 評価:28件

演壇のシーンが凄いの一言

  • tok***** さん
  • 2017年6月12日 17時07分
  • 閲覧数 844
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

前作のような生真面目一方の重く暗い感じは余りなく、音楽が良い為かテンポも良く人間の可能性に希望を見出すことがテーマの一つなら、見終わっての清涼感は格別である。
劇中で仏教の用語が当たり前のように飛び交うので、関係者以外には難しくて理解ができない中、感覚的には何とか伝わる感で物語は進んで行くが、音楽が素晴らしく場面に合っていることで、そのフラストレーションを抑えてくれる。

ところどころで関係者には感動的なシーンが重なっていくが、クライマックスの演説は関係者以外にもわかり易い話となっている。この時代に「人工の太陽を手にした小国が大国を恐れなくなる」という現実に今の国際的な問題を予言しているかのような話の内容となっており、(当時本当にこの内容の話をしていたとすれば尚更)これには驚かされる。

そしてラストシーンは前作と似ているが、音楽の相乗効果で人類の行く末に希望を持たせる言葉で感動的に結ぶ。
難を言うなら、やくざ映画を切り取ったかのアクションシーンは不要な気はしたが、前作では感じられなかったエンターテイメントとしての映画の見せ方としては、有りとされたのかもしれない。
好き嫌いは別として、クライマックスの演説の場面だけでも一見の価値がある。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • スペクタクル
  • 不思議
  • 勇敢
  • 知的
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