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大巨獣ガッパ (1967)

GAPPA-TRIPHIBIAN MONSTER

監督
野口晴康
  • みたいムービー 4
  • みたログ 133

3.26 / 評価:51件

当時のいけない表現を楽しむ

  • sou***** さん
  • 2016年7月9日 21時30分
  • 閲覧数 834
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

古い映画は、良くも悪くも「これってアリっすか?」な表現が時折見られる。僕は、そんな悪気はないが勘違いしている状態が好きなので、内容よりもそっちに気が取られて仕方がない場合がよくある。

ガッパを観た理由は、実写版パトレイバーでその名が出ていたから。パトレイバーでガッパの名前が登場した回では、明確にゴジラのパロディが入っていたのが面白かったのだが、ガッパを観たことがなかった僕はガッパネタのパロディが理解できていなかった。DVDを借りてまで観るかねぇ…、そんな状況で保留されていた感情はBSプレミアムで放送されたので解消された。

が、面白かったのは、パトレイバーの元ネタ部分ではない。この映画の表現だ。太平洋の孤島の住民を日本人キャストの褐色メイクで誤魔化し、未開発の島の土着民をに勘違い的ファイヤーダンスを躍らせ、知恵の無いものとして扱う感じ。日本人女性にしても、家事して子育てでもしておけ、発言。あぁぁ、時の流れって。そんな感傷を抱かせてくれる面白さがある。

とはいえ、怪獣映画として面白いか?と聞かれれば微妙。娯楽映画として、親父が息子を映画に連れてきた場合…、そんな気遣いが有るような無いような。子供が絶対的に楽しいか?大人が楽しいか?どっちも中途半端。まぁ、怪獣映画の大半はそんなもんだが。その点で、ジブリ作品は究極のファミリー映画だと改めて感じた。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • パニック
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