あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(65件)
- cre********
3.0点
内容もさることながら、デジタルリマスタ― 素晴らしい 昭和41年のフィルムとは思えない 綺麗さ 今でも、大人でも十分楽しめます。
- ntm********
4.0点
子ども頃から何回も見てます。 初見してから40年以上経ちますが大魔人に追われる夢(悪夢)を今でも時々みる位子供心に怖いと感じた作品です。 (でも好き。) 一作目である作品が一番怖いかもしれません。 理由 1.額に杭が打たれている。 2.張り付けになった善人の侍まで投げ飛ばす。 3.一番の悪人を追い詰めるシーンで家臣の悪人を壁に押し潰す所から手で手繰り寄せながら捕まえ、額にあった杭を悪人に突き刺す所までのシーンは、ホラーと言ってもいい位です。 4.怒りが収まらず罪なき農民や平民にまで危害を及ぼそうとする。 (一人罪無き人殺っちゃてます。「えー何で?」と子供心に思った。) 後、三作共通で使用されたシーンにやぐらに向かって正面を向く大魔人のあの怖い顔(家来達が驚く)は大魔人の名シーンですね。→そしてやぐらを破壊。 子供心に「悪い事をするとその報いは必ずある」 と教えてくれた映画でもありました。 昨今、子供達が目にする映画やアニメに大魔人のような作品がありません。! 大魔人復活があってもいいかもしれませんね。 ゲスト出演の大魔人登場(妖怪大戦争)ではなくれっきとした作品として。! (本当は庵野氏抜きでやった方がこれからを考えればいいと思いますが?) 「シン大魔人」か。 うーん。? 最後にあのミニチュアを使った特撮は本当にリアルです。 スケールが大きい為、製作するのが大変だったと思いますがそれによってリアルな映像が出来たのでしょうか。! 大映特撮映画と言えば「ガメラ」シリーズとの声もあると思いますが私は「大魔人」シリーズが大映特撮映画の代表と思いますし、一作目が一番怖いし、一番好きかな。
- app********
5.0点
第1作が2、3作目と違っている重要なポイント。 冒頭の花房領における神事でも暗示されている通り、魔神は武神像によって封じられているのであって、石像自体は魔神ではない。人間界に変事が起きた時に封印が破られ、魔神が石像を依代として動き出すという設定だった。神に仕える巫女の信夫は死に瀕して言う。「恐ろしい魔神、阿羅羯磨が出てくる」。封じ込めている武神像を壊せば、その下に押さえ付けられている阿羅羯磨が「出てくる」と言っているのだ。 ところが2作目以降では魔神と武神像との区別がなくなり、魔神封じのツールだった石像がそのまま魔神本体であるかのような設定に変更される。「細かい話だから」と省略したのか。それとも別の理由があったのか。 ちなみに私が買ったDVDには、大舘左馬之助の家紋が円盤いっぱいにプリントされている。私は相当なバチアタリなのかもしれないが、できれば「むごい死にざまを晒す」のだけはご勘弁願いたい。
- tom********
5.0点
ネタバレ見事な特撮
このレビューにはネタバレが含まれています。 - Mr.にゃんちゅう
4.0点
大魔神は、まさに神さま。恐ろしい存在で、正義といえるかどうかは分からないが、自らを恐れない人間に対しては容赦しない。その恐ろしい存在感を、特撮映像で描いている。子供ながらに、ドキドキして観た記憶がある。悪いことをすると罰が当たると、刷り込まれたものだ。何10年と経っているのに、その存在感が色褪せない。
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