地球防衛軍

THE MYSTERIAN

88
地球防衛軍
3.4

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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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予告編・動画

作品レビュー(20件)

スペクタクル23.2%かっこいい16.1%勇敢8.9%パニック8.9%楽しい7.1%

  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ!

    モゲラがペンギンみたいでとてもチャーミングに見える。愛着湧きそう。 そしてとても脆いロボットである。転ぶと壊れるみたいな。2体目のモゲラは地面から顔出した途端に轟沈であった。 おそらく何故だか不明だが重そうなキャタピラが自重を支えられないのだろう。ミステリアンは重力の小さいところに住んでいるとのことで地球での動きも鈍い。モゲラの重さも対応ミスと予想できる。 平成ゴジラシリーズのゴジラvsスペースゴジラを観るにあたって、NEWモゲラが出るとのことなので、初代モゲラの知識が欲しいために『地球防衛軍』を鑑賞したのだ。 期待してなかったのだが、とても興奮して観たのだ。物語が面白い。当時の映像技術や物語の深みだとか整合性や娯楽性だとかは、時代を移す内容なのだ。昭和30年代の作品ですからね。 地球を征服しようと飛来したミステリアン。地球に住ませて欲しいと小規模の土地を要求、さらに女性と結婚して子孫を増やさせてくれ。というなかなかSF作品では聞いたことないぶっ飛んだ要求をする。(だが詳しい理由は核戦争の影響を含んでいて、反核という映画のテーマを含んでいる設定でもある。) 女性を密かに拉致する暴挙も。やはり極悪宇宙人だ。フルフェイスにマント姿は戦隊ヒーローに見えて正義の味方に見えて混乱してしまう。 ミステリアンの狡猾な交渉術や国民への洗脳行為など戦術がすごい。日本の閣僚や自衛隊も世界に発信して世界協力防衛組織を発動するなど、タイトル通りの応戦攻撃も活発。 アルファ号ベータ号など最強兵器でミステリアンドーム基地を攻撃する攻防は見事にSF活劇に華を添える。 日本の特撮の得意技であると言えるだろう反射攻撃。ビーム攻撃映像の時代の懐かしさを感じるアニメーションと実写の合成。少年時代に夢中になったテレビドラマの『マグマ大使』の映像を思い浮かべた。 結末も納得の展開であった。さすが昭和中期のSF映画は面白い。

  • cyborg_she_loves

    3.0

    温かい目で見ましょうww

    「ゴジラ」の最初の数作の特撮が、(もちろん当時としては驚異的なレベルではありますが、それでもやはり)どうしても稚拙で、戦車や飛行機が模型に見えてしまう問題を抱えているのを見て、当時の東宝が考案した解決策の1つは、特撮の合間、合間に、本物の自衛隊の映像を混ぜることでした。  この映画には、当時自衛隊に導入されて間もない本物のF86Fセイバーの曲芸飛行が映っています。正式な「ブルーインパルス」は、この映画の1957年にはまだ出来てないはずだけど、その前身じゃないですかね。  (海底軍艦「轟天号」をちょっと連想させる)巨大飛行戦艦「α号」の離陸シーンも、本物のF86Fが何十機も駐機している向こう側にα号の離陸映像を合成することによって、α号の巨大感を演出している。  今と違って、この映画には協力者全員を列挙するエンドロールがないし、別に私も映画史の研究者ではないので、当時の資料を確認したわけではなく、あくまで画面を見た限りの判断ですけど。  そして、特撮部分に関しても、これまでとは比較にならないぐらい凝った模型を使い、迫力を出しています。  伝え聞くところでは、制作費が当時の金額で2億円とか?  1957年といえば、一流企業の新入社員の初任給が月給2万円とかいう時代です。当時の2億円を今の金銭感覚に換算すれば、30億円とか50億円とかいう金額じゃないですかね?  (1954年の映画「透明人間」に当時の銀座の風景が映っていますが、ここに、「オイルパーマ250円、コールドパーマ280円」という看板が映っています。)  東宝がどれほどの意気込みでこの映画を作ったかがわかるというものです。  それが、今見たら、こんなにも安っぽく見える原因は、特撮技術の問題というより、ひとえにこの(皆さんが戦隊シリーズにたとえる)ミステリアンという宇宙人のデザインにあるでしょう。  人類が月面を歩くのはまだ10年以上も先だとは言え、なんぼなんでも宇宙人が人間と同じ姿をしていて、宇宙服のたぐいもなく地球上を歩き、地球人と日本語で会話をするというのは、当時の一般人の科学的知識のレベルを考慮しても、ちょっと安易に過ぎるんじゃないかなあ。  それと、この前後の年代から特撮映画では究極の兵器として「光線銃」(のたぐい)が頻繁に出てくるようになりますが、こいつがまた、鳴り物入りで出てくる割には、破壊力が弱いし、だいたい命中しなさすぎるんですよ(笑)。  これって、こんな光線銃使うより、東京大空襲並にB29を300機ぐらい飛ばし数万発の爆弾を落とした方がよっぽど宇宙人を灰にしてしまえるんとちゃうん?  なんていう意地の悪いことは、当時の観客は考えなかったんでしょうね。  今の私たちも、「スターウォーズ」とか「スタートレック」とかとこれを比較し始めたらこいつに勝ち目がないのは見る前からわかってるんで、当時の観客と同じ目で、当時の人々の夢を素朴に共有するような感覚で、見て楽しめばそれでいいのだと思います。  私はこれが公開された時にはもちろんまだ生まれてませんでしたが、この当時の人々の感覚を想像しながら見るのって、それはそれで楽しいです。

  • 宮崎是彰

    3.0

    ネタが多い

    戦隊ヒーロー調の敵役に転けたり潰れたりして壊れる悪役ロボとネタが豊富な映画です。 昔の空想科学映画でありそうなストーリーと展開はベタベタであまり評価はできませんが、安定感があります。 俳優さんやもしかしたら監督さんもそうかもしれませんが、子供向けに作ろうという意識が強すぎて演技や演出も大味。取ってつけたようなところもあります。 昔の空想科学映画がみたい人にはオススメできますが、それ以外にはあまりオススメは厳しい映画です。

  • 鳴海 映

    3.0

    ネタバレモゲラはあくまでわき役なのね・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • bwp********

    5.0

    東宝怪獣映画の最高傑作

    もう半世紀以上前にテレビで初めて観て以来のファンです ゴジラ等の怪獣は出ませんがロボットのモゲラが出ています 見所は何と言っても最後のミステリアンとの攻防戦でしょう 伊福部昭のマーチに彩られお互いの光線攻撃の場面は 娯楽作品としては最高の出来に成っています。

スタッフ・キャスト

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佐原健二渥美譲治(城南大学助教授)
平田昭彦白石亮一(天文物理学者)/ミステリアン
白川由美白石江津子(亮一の妹)
河内桃子岸本広子(中央天文台所員)
志村喬安達謙次郎(天文台長)
土屋嘉男ミステリアン統領
中村哲森田(地球防衛軍司令官)
村上冬樹川波(宇宙物理学博士)
伊藤久哉関(地球防衛軍隊長)
小杉義男杉本(アルファ号司令)
ジョージ・ファーネスリチャードソン
ハロルド・コンウェイインメルマン(宇宙物理学者)
大村千吉村の若者
加藤春哉村の若者
中山豊村の若者
大友伸川田巡査
草間璋夫対策本部長

基本情報


タイトル
地球防衛軍

原題
THE MYSTERIAN

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル