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バトルヒーター (1989)

監督
飯田譲治
  • みたいムービー 2
  • みたログ 16

3.00 / 評価:6件

冬はコタツが一番。だが、コ、コタツがぁ!

  • tra***** さん
  • 2008年12月23日 13時22分
  • 閲覧数 722
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

バカバカしいけど爆笑しちゃったホラーコメディ。え~っと…でもホラーの要素ってあるのかなぁ。

冬にはありがたいコタツ。ミカン籠がのっかったコタツに入って、ほけーっとしてると、なんだか日本に生まれてよかったなぁとしみじみ思ってしまいますが…なんとその冬の友というべきコタツが無差別に人を喰い殺し始めるんですよ。

爆風スランプの皆さんが元気です。主役はパッパラー河合、柄本明との掛け合いが笑いを呼びますね。サンプラザ中野は、何で出てくるのかすらも判らない「謎」の僧侶役。今思えば、チョウ・ユンファより、この役のサンプラザ中野の方がよほど亀仙人に似てたな。

まだブレイクする前の岸谷五郎が爆笑もん。この人なんていう人なんだろうってパンフを観たが、まだキャストに紹介すらされていなかった。岸谷さん、面白かったです。ブレイクしてよかったです。

あといろいろ豪華な人たちがチョイ役でちょこちょこでてます。

廃品回収業で生活しながら何とか生計を立てている発明家の科学者が柄本明。そしてそのバイトがパッパラー河合。そのバイト君が廃品の中からコタツを見つけ自分のアパートに持ち帰った。部屋でコタツをチェックすると、何やら意味ありげなコインがコタツにめり込んでいた。実はそのコタツにはなんと魔物が憑いており、そのコインは魔物の魔力を封じ込める御札だったのだ。だがしかし、そんなことは露知らず、バイト君はコインを剥がしてしまった…。

謎の僧侶:「あのアパートは…お、おかしいぃぃぃぃ!」

魔力が解き放たれたコタツは静かに動き出し、ひとり、またひとりと人を喰っていく。いかにもウレタン製のコタツが牙を剥き襲ってくるんですよ。で、そのバトルフィールドは古い2階建てのアパートの中だけね。そのクリーチャーのセコさと舞台の狭さが、おバカ映画の身の丈にあっていいですね。

謎の僧侶:「は、離してくれ、私が、私が行かなければ、あのアパートは、あのアパートはぁ…!」

カルトな某人喰いトマト映画より、一応ストーリー性はありますし、サイドストーリーも面白いです。牙を剥きうなり声をあげ襲い掛かるコタツとバトルスーツを装着した発明家&バイトとのバトルも大袈裟で爆笑もんです。人間VSコタツのバトルの形勢も二転三転。そして勝負は思いもよらない原因で決着が付く。

謎の僧侶:「怨霊退散!喝~つ!」

映画館で見たときは、山場では場内から笑いが途切れなかったです。確かビデオはあったよなぁ。レンタルでも見たような記憶があるもん。どこかレンタル屋の棚に埋もれていたら借りてみてみ。これはひとりより大勢で見た方が、遠慮なく笑えていいかも知れませんね。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

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