はるか、ノスタルジィ
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

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予告編・動画

作品レビュー(9件)

ファンタジー33.3%不思議13.3%ロマンチック13.3%切ない13.3%悲しい6.7%

  • tk

    1.0

    ネタバレ映画がノスタルジィであってはならない!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • リンリンホーム

    4.0

    なんともいえない、不思議な魅力あり!

    たまに思い出す作品の一つになっている。 レビュー数も少ない、評価も低め、何故? かなりマイナー作品だったのか? 初めて見たのは深夜のWOWOW放送の途中から題名もわからなかった、 適当に見ていたのだが、先が気になり最後まで鑑賞! 切ない作品としての印象が第一だ。 その後、最初からの鑑賞によってその全貌が理解できたのだった。 私は、この作品全体に流れている雰囲気が大好きなのだ、久石さんの音楽と 共になんとも物悲しい、切なさ、そして青春時代での苦悩等 が巧く表現されている。 他の人のレビューに書いてある、いらない展開は確かにあると思うが 私は気にならなかった。 小樽の情景も素晴らしくこの監督の作品で出てくる街並みは本当に 懐かしさが伝わってくるのが良い。 作品の途中舞台劇のようなシーンも個人的には気に入っている。 賛否はあるが、この作品からはノスタルジィを強烈に感じてしまうのだ。 中年になった今、よく昔の事が思い出される、同級生は小学校時代の事や 今まで付き合っていた彼女の事などなどが思い出されるらしいが、 私は、山とか川で虫取りをしていた事が一番思い出として残っている! これぞ、ノスタルジアか! さて、あなたは?                  終

  • バオバブ

    4.0

    音楽の観点から

    この作品が好きというよりは、音楽の印象の方が強いが、小樽の風景もきれいだしいいんじゃないでしょうか。 ストーリーはファンタジックな為若干ややこしさはあるが、最後には落ち着く。 サントラは通常の16曲入りでなく24曲入りの方を所有している程だが、 特に、「プロローグ」や「時間の丘~慎介とはるか~」で出てくるモチーフが好きでこの曲を聴くと何故か切ない気持ちになる。 それがノスタルジー(郷愁)という感覚なのかも知れない。 久石譲に酔って見るのが良い鑑賞方法。

  • どーもキューブ

    4.0

    大林監督のはるかなるノスタルジィ

    1992年原作山中恒。音楽久石譲。プロデューサー、企画大林恭子。編集、脚本、監督大林宣彦。 大林宣彦監督の最新作「この空の花」の作風変化から端を発した大林映画を見直すシリーズ。 本作尾道3部作の最終章。私も90年代当時待ち望んだ一作。 前作「ふたり」と「青春デンデケデケデケ」は、既にVHSでダビング済み。 雑誌で既に石田ひかり出演を確認。「となりに叔父さん?んっ!」 タイトル「はるか、ノスタルジィ」ノスタルジィってなに?長編?というニュースを見ていた。が、しかしその頃には大林映画よりも別の映画に夢中になり、本作一回レンタルして、何にも見ずに返却した経験あり。パイオニアDVDで鑑賞致しました。 大林監督のある意味、心のロードムービーでありました。 そしてとっても「男」の映画でありました。まさしく、北海道男のノスタルジィという感じであります。 大林映画の中には「霊」と時を過ごす 死んだ者との会話というのがありました。「異人たちとの夏」「あした」 本作、女性は、なかなか共感できないんじゃないのかな?とっても男の映画なんです。 ある意味フェリーニマストロヤンニの心象映画の風情も感じます。 ここまで、「過去」の人物と今の主人公を交錯させて表現するというのが、最新作「この空の花」のなかの手法でフルに生きています。 インタビューで山中さん、大林監督が仰ってたのは、 自分はふるさと映画なんて言われたりして「尾道」で山中さんの原作を撮ってきたが、今度は山中さんの故郷に寄り添い撮るんだという事で、北海道が舞台になったそうです。 物語は、とある作家勝野洋。 ぶらり故郷の北海道に帰ってきます。 それは、理由ありな感じ。 そこに 大林映画特有の「純」なる少女っぽい謎の女性に出会います。 彼女が勝野さんの過去を乱し、探り、共にノスタルジィの共犯者的時をロードムービー風に過ごしていく物語。 そんなガイド役が、石田ひかりであります。 1人二役の石田ひかりが必見であります。 まさしく「はるかノスタルジィ」たる理由であり、原因であります。 勝野さんに対しドンドンアタックしていきます。 石田ひかりの「ウブ」さ かつ「冷静」さ そして二面性を持つ複雑な役柄。 回想からの北海道の風情、風景が、ノスタルジィに絡んできます。 とある真面目な謎学徒にお気に入り俳優松田洋治 また大林映画に珍しい2人で適役な タクボンこと川谷拓三 そして永島瑛子さん お馴染み大林組の 根岸季衣 岸部一徳 ベンガル 尾美としのり登場します。 冷静に思うと女性には本当に感情移入しづらいんじゃないかなと。 それほど本作は男の話であり、男の聞いてほしい超滑るジトッとした湿っぽい話であります。 勝野さんの表情冷静、やること強引な小説家と 大林マドンナに相応しい石田ひかりの天真爛漫で突っ込み時に冷たくあいぶかい石田ひかりの熱演。 びっくりした美しい姿も披露しつつこのノスタルジィを盛り上げます。 石田さん、本作は悩みまくったようで「ふたり」とは違い「ダメ出し」の嵐だったようです。そうとう悩んで悩んでの熱演だったようで、その演技は素晴らしいと思いました! 音楽の久石さんも良かったですよ! そして大林監督、このころ黒澤明「夢」のドキュメンタリーを撮っていて影響を受けたようで、黒澤組の東宝美術部の力をセット設営に取り入れ、過去を立派に再現されたようです。 私は男ってこういう「旅」少なからずあると思うんですね。すんごいどんぴしゃの勝野さん目線で見ちゃってました。 私が私と旅をするじゃないですが。 そこで ドンドン過去を想起し ズンズン今を変えていく物語 をここまでしっかり、やり抜いた大林監督にやはりすごいなぁと思いました。 正直、こんな男の話、誰がみるんだよっと大手映画会社のプロデューサーならいいかねない内容です。 それをしっかり過去を再現するという命題にしつこいほど直球に取り組んだ大林監督。 この経験が最新作の「この空の花」に猛烈爆発するのかな?したのかな?と思ってしまいました。 私はあくまでも勝野さんの1人旅の物語だと受け取ってます、これは はるか寂しいノスタルジィであると思います、真実は。 だけどその男のジクジクした部分を表現する。その素晴らしさが新たな尾道3部作につながってくるんじゃないかなと感じました。 結構な力作でございました。 さて 大林監督の 北海道ノスタルジィ はるか寂しき甘いノスタルジィ 尾道最終作ノスタルジィ 男の甘きロードムービー 大林監督、男甘きやノスタルジィ 大林監督のはるかなるノスタルジィ ぜひご覧ください。

  • ckj********

    1.0

    なんだかなあ

    あーあ なんだかなあっていう展開。

スタッフ・キャスト

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勝野洋綾瀬慎介(佐藤弘)
石田ひかりはるか/三好遥子(二役)
松田洋治佐藤弘(慎介の青年時代)
川谷拓三佐藤統策
ベンガル紀宮あきら
根岸季衣紀宮の妻
岸部一徳編集長・岡崎
増田恵子佐藤統策の妻
峰岸徹カメラマン
赤座美代子娼家の女
佐野史郎家庭教師
芝山智加公園の女学生

基本情報


タイトル
はるか、ノスタルジィ

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-