ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

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作品レビュー(10件)

かっこいい13.2%勇敢13.2%悲しい10.5%泣ける10.5%切ない10.5%

  • kom********

    4.0

    戦争を知っていた世代の戦争映画

    CGの特撮を見ているといかにも模型的場面があるけれど、実際に戦争を経験し見た人の開戦時の高揚感とやがて訪れた無念さが感じられる映画だ。艦長らが飛竜で身体を結び付けて自分たちは何かが間違っていたと語るシーンは実はみんなが感じたことだろう。でも言えなかった。近年のアメリカの映画ミッドウエーの同様のシーンにはこんな苦悩が描かれていない。多くの人が死んだことを忘れてはならない。

  • ヨコスカのヒロ

    2.0

    懐かく好きな映画だが、

    今は亡き俳優の皆さんが出演されている古き太平洋戦争映画。 ハワイ攻撃からミッドウエイでの敗北までの日本海軍の戦いぶりを 時系列に映画にした作品。作戦事体の批判内容は避けるとして、迫力など求めず、当時の日本映画として見れば良いと思う、一部日本映画らしく帰郷時に嫁貰うとか母親とのエピソードもあるが最低限で良いと思う、でも友永(友成)大尉役の鶴田浩二が敵空母へ突入シーンの描き方はちょっと酷い。 又洋上での他艦(空母意外)のミニチアも、その時代とはいえ酷すぎ、特に駆逐艦は悲しくなるけど(予算ないよね)又日本艦隊への米軍機も酷すぎ、日本の特技のお家芸が泣きます。しかし飛龍艦橋、飛行甲板など海岸近くにオープンセット制作し、撮影したらしい、しかも1976のアメリカ映画のミッドウエイに飛龍爆撃シーンなど飛龍のセット爆撃シーンなどを貸していた!今回見て気づいた、アメリカも予算ケチるのか、(飛龍への直撃弾シーンは予算掛けてます)日本の特技もまんざらでもなく、ハリウッド映画も使用していた。 しかし最後の飛龍沈没後のシーン 日本映画とはいえおかしい。(幽霊!)戦争映画ですよ!このシーンは要らんででしょう。星3個付けたかっが、星−1個減。 星2個!

  • ntm********

    5.0

    ネタバレ飛龍の男達に涙が止まらない。!

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ali********

    5.0

    ミッドウェー敗北は、まだ作戦ミスと言えた

    考えてみると、国家総動員による強力な日本軍を、アメリカはよく破ったものだと思う。この映画は、日本海軍(連合艦隊)による、ハワイ真珠湾攻撃、イギリス艦隊への攻撃、そしてミッドウェー海戦での敗北を、かなり客観的に描いている。当時から20年前の「あの戦争」を再現し描ききろうという執念のような特殊撮影も、その努力と工夫が伝わってくる。 ハワイは周到な準備とアンフェアな奇襲ゆえの大勝利だったが、イギリス艦隊の撃滅は日本軍の実力をみせつけ、しかしその油断・慢心が一因となってミッドウェーで大敗した、という有名な歴史だ。 艦上機パイロットの目から描かれる、攻撃のシーンや、ミッドウェーで大破した空母を魚雷で「処分」するシーンは、印象的だ。映画の最後では、敗北を国民に知られないように、パイロットは国内の病院に閉じ込められ、そのまま南方へ再出撃させられてしまう。 (これは全体主義体制の強さでもあり、弱さ――敗北を隠したので、武器の開発生産が遅れたといわれる――でもある。) さて、「ミッドウェーで負けたので、日本は劣勢に追い込まれていった」というのは、実は正確な言い方ではない。戦史を拾い読みすると、日本海軍は1944年のマリアナ沖海戦で決定的に負け、これが「終わりの始まり」になった。ミッドウェーは「始まりの終わり」だったが、なお軍事力としては日米は互角のレベルにあったようだ。 マリアナ沖海戦を描いた映画を探しているのだが、『軍閥』(★別にレビュー済み)くらいしか知らない。ミッドウェーの教訓から、連合艦隊の準備は完璧だった。にもかかわらず一方的に負けたのは、アメリカが日本の2倍の空母・航空機を投入したことだけでなく、アメリカが(発明好きなイギリスとの協力で)レーダーと近接爆発対空砲弾を導入したことによるというのが、通説になっている。(1943~44年ごろ、すでに日本機の喪失率が上昇していたが、日本側には原因不明だったという文献も出ている。このあたりの米軍の能力については、映画『第7機動部隊』が詳しい。) もしこうした高度な技術が連合軍になければ、アメリカの物量に対して、日本は非人道的だが防ぎにくい「特攻」(★別に関連作をレビュー済み)を投入したので、太平洋の戦いはもっと長引いただろう【注1】。おそらく、先にドイツを破ったソ連軍が北方から侵攻する歴史になっただろう。(ミッドウェーが引き分けでも、少し似た結果になっただろう。) もちろん正義・不正義の点で言えば、第2次大戦は、日本の中国侵略、仏印進駐、それに対するアメリカの過酷な経済制裁、追い込まれた(そしてナチスドイツの勝利に乗ろうとした)日本の真珠湾・マレー・フィリピン攻撃、という過程ではじまったわけだから、日本側の侵略戦争に近く、正当性は小さい【注2】。しかし、戦争は不正義だから負けるわけではない。「正義」の側が同盟者を多少集めやすいとしても、兵器の数や質、兵士の技術や訓練が決定的だ。 この映画は、子供のとき、父親に連れられて見に行った記憶がある。今回DVDで見て、上の歴史を知っている者としては、日本軍を応援する気にはならなかったが、指揮官やパイロットの熱意や士気は、多少の感銘を与えた。しかし、それ以上に、この強力な日本海軍を相手にして、アメリカが次第に対抗力を強めていったことに、あらためて驚いたというわけだ。  【注1】ドイツやイタリアも連合国の物量作戦に押された。イタリアは早期に降伏し、ドイツは新兵器の開発で対抗しようとした。日本軍はドイツやイタリアと違い、自殺攻撃(や玉砕)を軍の指揮官が命令し、兵の多くもそれに従うという特別な「文化」または国民性があったために、それで物量作戦に一定の対抗をする結果になった。  【注2】立場を逆転して、仮に日本の近くのC国が周辺の国を攻め、日本がCに経済制裁し、Cが怒って日本を奇襲攻撃した場合、やはりCは侵略国で不正義ということになるはずだ。

  • tag********

    4.0

    10年に1度必ず見てしまう

    使命感で作られた映画かもしれない。 あの戦争が終わって15年、で始まるプロローグナレーションが作り手のそれを表現している。 悲しいことに戦争映画は戦争体験者でないと、吹き込まれる命に不足の出ることは否めない。 そういう意味で、この作品は太平洋戦争をモチーフにしたもののなかでは頂上作品のひとつだろう。 「パールハーバー」が公開されたので、逆に「トラトラトラ」の評価が上がるように、新たな戦争映画が作られるたびにその評価が定まっていく作品なのだな。 今回も、海底に眠る幾万の魂に思いを寄せた。

スタッフ・キャスト

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夏木陽介北見中尉
佐藤允松浦中尉
鶴田浩二友成大尉
三船敏郎山口多聞(二航戦司令官)
田崎潤加来艦長
平田昭彦飛行長
土屋嘉男航空参謀
池部良先任参謀
上原美佐['37]啓子(北見の許嫁)
藤田進山本五十六大将
三益愛子北見の母
河津清三郎南雲中将

基本情報


タイトル
ハワイ・ミッドウェイ大海空戦 太平洋の嵐

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル