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フランケンシュタインの怪獣 サンダ対ガイラ (1966)

THE WAR OF THE GARGANTUAS

監督
本多猪四郎
  • みたいムービー 16
  • みたログ 185

3.88 / 評価:88件

そのへんの怪獣映画とは一味違う

  • cyborg_she_loves_me さん
  • 2017年11月3日 1時28分
  • 閲覧数 1061
  • 役立ち度 0
    • 総合評価
    • ★★★★★

 公開当時、劇場で見ました。それから長いこと忘れてたんだけど、最後の海での格闘シーンだけは、怖くて、忘れられなくて、ずっと記憶に残り続けていました。で、最近むしょうにまた見たくなって、必死で探し出して見ました。

 私自身は、幼い頃にこれを見てどれほど怖かったか、という思い出と重ねあわせて見てますから、今見ても感慨深くていまだに超超大好きな映画であり続けていますが、今の目で見て映画としてどう評価するか、点をつけろ、と言われたら、正直言って、最高ランクには入れられないですね。さすがに古く、欠点が目につきます。

 特撮はさすがに古い。戦車や飛行機なんかは模型感たっぷり。
 人間が作った「最新兵器」が怪獣に通用したためしがないのは、無数の怪獣映画やウルトラマン・シリーズを見慣れた当時の子供心にもわかりきってたぐらいで、そういう兵器を延々と映すのは、今の観客にとってはなおさら退屈でしょう。
 身長30mの怪獣2匹が自衛隊の徹底的捜索でも見つからないほど完璧に姿を隠せるというシナリオもちょっと無理があるし。

 でも、人間の心を持った怪獣、そしてそれをただ有害だという理由で抹殺しようとする人間の醜さ、といったテーマは今見ても共感する部分は多いです。ただの怪獣映画とは一味違う、訴えるものを持っている作品なので、もし機会があれば、怪獣映画好きの方なら見てみる価値はあると思います。

詳細評価

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