魔界転生
4.0

/ 400

40%
30%
22%
7%
2%
作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

本編配信

スマートフォンご利用の方はアプリから視聴できます。

予告編・動画

作品レビュー(86件)

かっこいい13.7%不気味11.2%勇敢9.2%スペクタクル8.3%ファンタジー8.1%

  • ポンコツ

    5.0

    ネタバレ神がかり的な換骨奪胎による傑作

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • 市松

    2.0

    原作小説とはまったくの別物

    山谷風太郎氏の忍法小説は史実とフィクションを巧みに絡めた展開が魅力。この『魔界転生』も由比正雪の乱、紀州頼宣の天下獲りの野望の裏側を描いた傑作でした。 この映画はストーリーも何もなし。ただ沢田研二を写しているだけ。山田風太郎作品ファンからしたら「何これ?」レベルでしょう。真田広之氏扮する霧丸は原作には出てこないオリジナルキャラですが、おそらく当時売り出したかった真田氏を強引に押し込んだ感がスゴいですよね。

  • シャオフー

    5.0

    申されませ、ただ一言・・・・・・

    千葉真一さんの追悼企画で、丸の内TOEIの限定上映を観てきました。映画館で観るのは今回が初めてで、小学生の姉たちが何かの同時上映目当てでお父さんに騙されて着いて行き「怖い映画みさせられた!!」って怒っていたなあ。最初は深夜にビデオ録画したやつか何かではまり、ガラシャ夫人のセリフを美人になりきって真似したりしていました(変な女子高生だね)。テレビだと音声が「儂はあのかた〇を愛した」とか「うちの娘はき〇がいでございます」なんてセリフが丸ごと消されてるんですよ。その後もDVDを買って、武道の大会前などに但馬守宗矩の殺陣のシーンを繰り返し見て、気合を入れたりしたものです。 千葉真一さん扮するや柳生十兵衛の奇抜なかっこよさ、佳那晃子さんの妖艶な魅力など語りたいことはたくさんありますが、ちょっと個人的な視点で本作について解説します。 (1)若山富三郎さんの身体能力 序盤で宝蔵院胤舜に襲撃され対峙するとき、間合いを取るため後ろ送り足で跳び退るのですが、ひょいひょいと簡単にやっていて、あんな石がごろごろした所で足元も見ずに普通はできません。地味なシーンですが印象深いです。それと江戸城での大勢を相手にした斬り合いのシーンも、後ろからの敵の刀を頭上で受けとめたり、二人まとめて胴斬りにしても体の中心が全くぶれない。あのときの若山さんは50代前半(千葉さんとは10歳差で親子設定!)。いま自分がその年齢に近づいているので尚更びっくりします。 (2)若山富三郎さんの傑出した表現力 魔人となった但馬守が自室で十兵衛を静かに待つ場面。幽霊のような手招きから一転、獣のように十兵衛に襲い掛かり、既(すんで)の所で逃がしてしまった後、元居た場所に戻ってすとんと座るのですが、この「突然大暴れしたあとに元の位置に戻る」のって、うちの猫がよくやってたんですよね。(ちなみにこのとき若山さんはガチで畳を斬っていると思います。刀持ち込んじゃったんでしょうね・・・) もうひとつ、親子で同じ構えから始める終盤の対決!(菅原俊夫さんの殺陣演出が熱い!!!あれって新陰流の構えなのかなぁ)力負けしそうになり憐れを誘う表情を見せたと思ったら、十兵衛の村正が折れた途端喰い殺さんばかりに押し斬りしようとする、まるで幼児の姿をして油断させ、人の魂を奪おうとする悪鬼のようなイメージなのです。そもそも、本当に強い剣士は劣勢に立たされていても決して弱い心を顔に出すことはないのです。だからもう、但馬守の中身は【人ではなくなっている】ことがわかります。【獣→人ではない何か】の表現が巧みだと思いました。 (3)人間の欲望について 後半で佐倉に行ったあたりからなんかあんまし面白くないな~霧丸が人間らしく戻ったりしておかしくない?とか思っていたのですが、自分が年を取ってみて今回考え方が変わりました。霧丸は若過ぎて抑圧されたものがあまりなかったんだと思います。だから、甲賀への復讐を遂げた後は「やりたくても我慢していた欲望を解放する」という考えにならず、普通の若者になったんだなと。そう考えると、年を取った者が積み重ねてきた業の深さなどが感じられて違った趣になります。また、但馬守が転生することを選んだ理由が「最上の好敵手と戦いたい」からであり、父に剣の実力を認められて嬉しいはずなのに、魔道に導かれた原因が十兵衛への愛情からだったというのが何とも皮肉な話です。 【そのほかちょっとした気づき】  ・ガラシャ夫人の怨霊バージョンはなぜか白石加代子さん(笑)  ・老中の詰所?みたいなところで一人だけセリフが下手な人が   角川春樹さんだったということ。江戸城の斬り合いでも無駄に   アップになっていた  ・宮本武蔵が十兵衛と対決するときに「小次郎の立場」に逆転していた   ところは、山田風太郎氏の作風へのオマージュだと思う  ・家綱の乳母役の久保菜穂子さんは「阿州柳生神影流」道場の娘さん   だったということ。今回Wikipediaを見て初めて知りました! 【深作欣二監督について】 「おもちゃ」という映画のティーチイン上映会で深作監督がいらしていて、休憩中は気軽にロビーに立ってたから握手してもらおうと近くに行ったのです。そしたら、深作監督より10歳くらい上のチャキチャキしたおばあちゃんが現れて「あなたね、何の映画撮った人なの??」って話しかけて(笑)、ええええ~失礼過ぎるだろって思ってたら深作監督が「ええと・・・蒲田行進曲とか、上海バンスキングとか・・・」って、おばあちゃんに無難な作品を真面目に答えていてちょっと笑ってしまった(いい人だなぁ)。深作監督はおしゃれで小柄なかっこいいおじいさんでした。男のファンには冷たかったけど、やさしく握手してくださいました。とても良い思い出です。 何だかものすごく長くなってすみません。読んでくださった方、ありがとうございました。

  • tatitukusumaegam

    5.0

    バトルロワイヤルの監督さんと同じ監督さん

    【感想】 これは本当に素晴らしい映画。 百聞より一見。ぜひとも…。 (しかし、映画とは無関係ですが、 なにゆえ役に立ったは一度しか押せないのか……)

  • ton********

    2.0

    エロ気持ち悪い

    子供の頃TVで放映された時に見た印象。実にお茶の間にふさわしくない内容なので家族と見て気まずかった記憶がある。 大人になってから見ても感想は同じだった。 沢田研二で客を呼ぶためなのか、原作では脇役の天草四郎を主役に持ってきているため、本来の主役の柳生十兵衛の出演シーンが少ないし、刀を振るっている場面はもっと少ない。しかも村正が文字通り命をかけて打った妖刀はあっけなくダメになってしまうし。 あと沢田研二って綺麗なんだけど顔がでかすぎるんだよね。 ほかの魔界衆にしても伊賀の霧丸は一回死んだのになぜ転生しきれてないのか違和感。やたら時間をかけてスカウトしてたのにガラシャ以外はほとんど何の役にも立たなかったっていうね・・・

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
魔界転生

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル