あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(49件)
- waka
5.0点
2022/07/10(日)日本映画専門チャンネルにて鑑賞 この映画は自分が小学生の頃テレビで見ました。その時は怖いと言う感情ではなく、ただただ気持ち悪いだけでした。 大人になって見ても怖くは無く気持ち悪いです。特殊メイクはチャチですが当時は良くデキてた方です。 夏になると見たくなる映画の1本です。
- eri********
4.0点
今見ても怖いんだから公開当時カップルで見たらどうだったんだろう!ましてや同時上映の「ハワイの若大将」目当てだったらかなり落ち込んだかも。(最終形態前ボコボコのマスクを被っただけのような姿はイマイチだったが)様々な社会・人間批判を含んだ大人のサスペンススリラーの怪作といった映画。
- nao********
5.0点
ネタバレ最後のシーンが…
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ポンコツ
5.0点
ネタバレ醜怪さが光る傑作
このレビューにはネタバレが含まれています。 - dkf********
4.0点
なんと60年近く前の作品である。今年戦後75年ということを考えると、戦後の荒廃からわずか18年後にこんな映画が撮られていた事実に驚愕する。日本はこんなに凄い国だったのだ。 特撮が安っぽいなどと現代目線で観るべきではない。安っぽくて当然。なにせ60年前なのだから!そんな当時にこれほどの特撮映画はむしろ、世界のトップレベルではなかったか?という気さえする。さすが神様円谷英二御大の見事な仕事ぶりに感服だ。 内容にしてもこれはホラー映画でなく、昔懐かしい「怪奇映画」という表現がぴったりで、この空気感は現代のどんな技術をもってしても絶対に再現不可能だ。 W.H.ホジソンの原作(自分にしては珍しく読んだことあり!)が素晴らしいこともあるが、全編怪しい雰囲気を漂わせながら90分間でストーリーを語りきっているのも本多猪四郎監督の確かな手腕の賜物だろう。 ★4つ献上するが、これはもちろん現代の作品と同じ土俵での評価ではない。世界に誇るべき60年前の仕事を大いに称える★4つ。日本人の映画ファンとして誇りを感じる一本だ。
スタッフ・キャスト
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