メカゴジラの逆襲

REVENGE OF MECHAGODZILLA

83
メカゴジラの逆襲
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作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(18件)


  • ムービークリニック

    4.0

    ほし よっつ

    昭和ゴジラシリーズ第15弾 (最終) 1975年 本多猪四郎監督 数作ぶりに復活。BGMも伊福部昭のおなじみゴジラ音楽。物語は前作の沖縄を舞台にしたメカゴジラを再登場させたいつもより派手に攻撃シーンが楽しい意欲作である。 しかし時代は怪獣はもう古いのか、ゴジラに飽きたのか。観客動員が振るわず昭和ゴジラシリーズは、平成で復活するまで長い休眠状態となるのだ。 だが今作は、原点回帰的な骨太のスパイアクション、研究を否定されて人類を憎む博士とサイボーグの娘、そのサイボーグと主役との恋愛と悲しい結末、立ち姿も不気味で火力倍増のメカゴジラ、しつこく地球を狙うブラックホール第3惑星人。とても見どころ大きいんだけどね。 ファン的には、サイボーグ少女 桂 を演じた藍ともこの美貌とサイボーグ手術中のポロリシーンが有名どころなのかもしれない。きっと監督が東宝チャンピオン祭りに子供についてくるお父さんにサービスしたんじゃないかなと勝手に思うのであった。 個人的にはちょいと出演している海洋開発研究員のユリを演じた麻里とも恵が阿川泰子だったというのが発見で驚き。阿川泰子のジャズミュージックはファンだったので。女優もやってたんですね。声ですぐわかった。 さて今作は、サイボーグ少女と海洋開発研究員の主人公と切ない恋愛模様がなかなか秀逸で涙の物語であった。だがこの展開で、ゴジラが守護神の如く怪獣が東京に出現すると海から東京にすぐ駆けつけるという設定、街の子供たちが「ゴジラた助けて〜」というと怪獣にタックルなど、モロにウルトラマン的ヒーローになっているのが強調されている。 この辺は、制作側の方針なんだろうが少し今回のゴジラには違和感大きい。 タイトル通りに見事な逆襲で撃ちまくるメカゴジラ。新技の回転ミサイルもゴジラを苦しめる。 相棒のチタノザウルスがゴジラと戦い、後ろで仁王立ちのメカゴジラが援護射撃するという連携が迫力が凄い。上目遣いのメカゴジラの顔が怖い。 ラストは、覚えてろ的な逃げる展開でしたが見応えは抜群。 宇宙人との戦い、怪獣の出現、いろんな博士の登場、ヒロインの美貌、逃げ惑う人々、自衛隊の活躍、(戦闘機がF4ファントムになったんだよ)。 たしかに原点回帰してもこれ以上物語考えるのも大変かもしれない。 当時は打ち切り的だったのかもしれないが、歴史に残るコンテンツにはなりましたね。 平成で復活するのがわかります。

  • 宮崎是彰

    4.0

    火薬ましまし

    子供向け映画です。 火薬ましまし、爆発の迫力で楽しむ映画です。空想科学的な要素もありますが、結構チープな設定です。 前作同様の首もげシーンが改修されちっちゃな頭が出てきた時は苦笑してしまいます。 頭空っぽにして見ることをオススメいたします。

  • drm********

    3.0

    最後はね

    2019年219本目。 この前に『スパイダーマン3』を観たので。 メカゴジラがあたったので、二匹目のドジョウを狙ったのでしょうか? わりとタイトな作りでこじんまりしているというか、なんというか…。 物語はお決まりの侵略もの。 ラストがわりと切なくて。というか、ラストカットがね。 これで9年ゴジラを公開しなかったことを考えると、何か感慨深いものがある。 しかし、久しぶりに人間がパニックになってる姿が見れたような気がする。

  • par********

    3.0

    悪くはないものの

    シリーズ最低の動員を出しゴジラシリーズを9年にわたって休止させたいわくつきの作品。といっても、チャンピオンまつり作品の中では上の部類だと思う。 監督に本多猪四郎、音楽は伊福部昭と、スタッフは往年のメンバーを揃えて豪華な仕上がりだ。中野昭慶のガソリンをふんだんに使った大爆発も気持ちがいい。ロケット・ビーム、なんでもありのメカゴジラのフル攻撃は迫力がある。ゴジラ的な部分では欠点のない作品だと思う。 あまり良くなかったのが脚本の部分で(それでもメカゴジラ以前の作品と比べれば雲泥の差だが)、ロボット少女と中年のメロドラマは気が乗らない。チタノザウルスなんて怪獣(恐龍)も興味ないしなあ。メカゴジラがみたいのに、ゲストキャラばかりが画面に映る構成に当時の子供もガッカリしたのではないだろうか。肝心のメカゴジラとゴジラの戦闘も、メロドラマのほうに水をさされたような感が残る。 復讐というからには、もっとメカゴジラのヒール的魅力を全面に押し出した作品が見たかったな。きっと、こういう「そうじゃないんだよな~」の積み重ねが、VSシリーズへ昇華されていったのだと思う。

  • edd********

    1.0

    ネタバレ同人作品

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • jim********

    3.0

    当時の怪獣映画にしては上出来

    意外とストーリーしっかりしているんだけど。今観ると突っこみ処満載だけど当時の怪獣映画の中では良い出来だと言えるのでは。 ただストーリー重視で無理矢理シリアス路線に持っていっている弊害か、なかなかゴジラが出てこない。第三惑星人vsインターポールで終始するかと思ったら、唐突にゴジラ登場。この辺も時間の関係か余り描けていない。これが昭和最後のゴジラ映画のはずだけど、当時のVFXはこんなもんか。

  • kec********

    2.0

    ネタバレシリアスに挑戦する心意気は買うが・・・

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ryt********

    4.0

    ネタバレ二代目ゴジラ最後の戦い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • hel********

    5.0

    ネタバレ藍とも子さんに恋をした

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • tcp********

    3.0

    そんなに悪くない出来

    昭和ゴジラ最後の作品。予算も少ない中、よくがんばってると思います。使い回し映像も少なく、市街地の模型も気合入ってます。 チタノザウルスがいけない。アボラスじゃあるまいし。一目見て忘れられないインパクトがないといけません。 宇宙人もいけない。前作から引き続きブラックホール第三惑星人となっているが、猿人でもなく工夫なさすぎ。光速エスパーじゃあるまいし。 大人向けに恋愛要素を入れたのに、子供にも気を遣わなければいけない。これが間違いのもと。失敗している。子供を意識せずに、本物のおっぱい出せ(笑) 以上の指摘事項をもし工夫するなり改善するなりしていれば、ありふれたストーリーでももう少し引き締まった作品になったのでは。まあ、これはこれで悪くないとも言えますが。

  • カーティス

    4.0

    メカゴジラが帰ってきた

    メカゴジラ篇第2弾なのですが、初代ゴジラの本田猪四郎監督にバトンタッチしたためか、かなり作風が変わります。前作が陽だとすれば本作は陰。ゴジラが正義の味方であることを除けばかなりアダルトテイストです。 人間ドラマがメインの作品で、その力の入れっぷりときたらゴジラが上映時間の半分ほどでやっと登場するくらいです(笑)一応子ども向け映画なので詰めが甘い部分が散見されますし、もっと掘り下げたら面白くなりそうな感じはしますが、それなりに見ごたえがあります。終盤の怪獣バトルとドラマが乖離していないのも好印象。 怪獣バトルは終盤以外ほとんどないのですが、その分かなり力が入っています。 地味な見た目のわりに強いチタノザウルスと、相変わらず全身武器庫なメカゴジラのタッグにゴジラ大苦戦! 今回のメカゴジラは後方支援が主なので前作ほどの存在感はありませんが、町を土台ごと吹き飛ばすわ、前作の弱点を克服してるわと、要所要所でかなり印象的な活躍をしています。 低予算をあまり感じさせない都市破壊&火薬の使いっぷりもgood! 不満点はドラマの構成上、ゴジラの存在意義があまりないことでしょうか。ゴジラのヒーロー路線を維持しつつ、ドラマ重視の原点回帰を狙ったことの弊害が出てしまったように思えます。この反省がVS以降のシリーズに生かされてるのかな?と思ったり。(成功しているかはともかくとして) この作品で昭和ゴジラは一旦終了。 思えば昭和シリーズは、行き過ぎた科学技術を自らの死をもって封印する科学者で始まり、行き過ぎた科学技術を利用して社会に復讐する科学者をもって終るんですね…しかもどちらの科学者も平田昭彦が演じてるってのが感慨深いです

  • oce********

    3.0

    前より弱くなってる気がするけどね

    前年の対メカゴジラで強烈な印象を残したためか、2作続けて登場という人気のメカゴジラが再度ゴジラの相手役になる。 話の続きは1の終わりからで、破壊されたメカゴジラの残骸を探しているうちに機械で動くチタノザウルスも同時に見つかる。 宇宙人の手によってメカゴジラとチタノザウルス2体が、ゴジラと対峙する。 2対1という特性をあまり生かされてないのは考えものだが、それでもメカゴジラの遠隔とチタノザウルスの接近戦という住み分けがはっきりなされているから中々楽しめる。 物語は悲恋に寄り添っているため、終わり方もどこかもの悲しい印象。 そのためかここからゴジラ映画は9年間の冬眠に入る。

  • いやよセブン

    3.0

    続メカゴジラ

    本多猪四郎監督最後のゴジラ映画で遺作となった。 前作のエイリアンは生きており、メカゴジラの残骸を回収、密かに作りなおしていた。 その海域にはチタノザウルスがいた。 エイリアンは二頭の怪獣を操るため、マッドサイエンティストの娘を利用していた。 今回はゴジラだけで戦うが、人類の貢献も珍しく大きかった。

  • rat********

    3.0

    ゴジラ・シリーズを語る

     大好きなゴジラ・シリーズの中でこれだけレビューがなかったので、一筆入れようと思います。そして、この作品は昭和のゴジラシリーズ最後の作品となるので、シリーズについても語りたいと思います。  自分はゴジラシリーズとの接点については、ホンッと良い時代に生まれたと思います。昭和29年の第1作とかその続編の2作目はビデオが普及する頃まで見ることが出来ませんでしたが、それ以外の作品はほとんどリアルタイム。キンゴジやモスゴジなどもリバイバルとして劇場で見ることが出来ました。平成シリーズは大人向けに作ってあるし、子供を連れて見に行く事も出来ました。そして、この作品ももちろんリアルタイムで劇場鑑賞しました。    前の作品で新怪獣メカゴジラが登場し、これが結構人気があったらしくゴジラシリーズ復活の兆しが見えてきたんでしょうか。本作はメカゴジラシリーズ第2段として再登場、そしてシリーズ初の二匹の怪獣相手の戦いとなりました。ところが、いざ本編が始まってみても、メカゴジラに前作ほどの活躍はなく、新怪獣のチタノザウルスもそれほどのインパクトのない平凡的な怪獣だったためか、ゴジラは夕焼けの海に消えていき、シリーズの最後となってしまいました。(内容もちょっと悲恋じみたもので子供受けはしなかったんだと思います)    昭和のゴジラシリーズは子供を対象にした東宝チャンピオン祭りに支えられたもので、ゴジラは、正義のヒーローとして活躍するしかなかったんだと思います。古い作品も対決場面がメインに編集されていて、オリジナルとはかなり違っていたんじゃないでしょうか。(自分が見ていたのは子供向けの編集版だったと後で知りました。)ビデオが普及して、子どもと一緒にオリジナルを見直したんですが、違いなんて覚えてはいませんでした。ただ、子供が時々つまらなそうな表情をするので、嗚呼、この辺がカットされていたのかなと勝手に推測していました。  そして9年後、1984年ゴジラ復活!第1作の続編として、悪役ゴジラ対人間の戦いが再び展開されます。ロボットを使って表情も演出し、完璧に大人向けのつくりです。チャンピオンまつりで育った世代(自分も含めて)が大人になった事を考慮してだと思います。  やがて平成のVSシリーズへと引き継がれていきますが、このシリーズもちょっと変わっています。一連の流れはあるんですが、それぞれが全く別々の作品として独立しています。モスラ・キングギドラ・メカゴジラなど、昭和の懐かしい怪獣の再登場は明らかにチャンピオンまつり世代を意識してのことではないでしょうか?  デストロイアを最期にこのシリーズも休止しますが、後を引き続いたモスラ三部作の不出来?によって、ミレニアムシリーズが始まります。  このシリーズはほとんどが、第1作の続編という形を取っているため、シリーズとしてのつながりはありません。(メカゴジラの出ている二作が一応つながりになっているんでしょうか)そして、やはり時代なんでしょうか。怪獣映画はあまり受け入れられず、困惑のシリーズだと思います。  ハム太郎との同時上映で子供の集客を狙ったんでしょうが、ゴジラが怖いと子供は嫌がり、子供がうるさいと大人は劇場を離れていく。まさに狙いが逆方向へと動いてしまった感じがします。  最終的に、ファイナルウォーズはハム太郎とはなれて単独作品となりました。大人は帰ってきたんでしょうか?作品の出来・不出来はそれぞれ感じ方が違うでしょうが、ここで一応シリーズは終わり、今に至っています。特に復活を望む声はないんでしょうか?  自分は、劇場でのゴジラ復活を望んでいます。同じ円谷プロのウルトラマンとのバトル。または、日本を代表するもう一体の怪獣ガメラとの対決を三部作でやるなんていうのはどうでしょうか?  PS.そういえばハリウッド版のゴジラの存在を忘れてました。こちらも、第2作ができるという噂もあったんですが、一体どうなったんでしょうか?        

  • itu********

    2.0

    ネタバレ暗い

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • ハタケ(B君(永遠の能條推し))

    3.0

    ネタバレ東宝特撮映画コレクションより

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • mas********

    3.0

    本多猪四郎監督ゴジラ最後の作品・・・

    やっぱり音楽の伊福部 昭氏のゴジラのテーマ曲が流れ、そしてあのゴジラの叫ぶシーンは、さすが本当のゴジラらしい映画、始まるシーンで前作でメカゴジラと戦うシーンは、迫力満点だっと思う、同時に懐かしいですね 真船博士(平田昭彦)のチタノザウルスとブラックホール第三惑星ムガール隊長のメカゴジラ2手組んで、企むが・・結局ゴジラに勝てなかった でも今考えると、ラストの終わりで、ゴジラが海に立ち去る姿を見て寂しいですね この作品は、自分が生まれて初めて見た映画作品です 当時は、小学1年生がハッキリ憶えています

  • for********

    1.0

    メカゴジラの復活!

    前作でゴジラに破れ、再び復活を遂げたメカゴジラ2 メカゴジラの造形は新しい平成メカゴジラ二台に比べて一番印象に残って好きです! ただ…やっぱりヒーロー的なゴジラには無理がある… 水爆で生まれ人間を憎む者の設定でゴジラは印象に残っているのにそれがいきなり人間を味方に敵と戦う 観ていてゴジラ自身どの道へ進んでいいのかわからない そんな感じがしてとても可哀想な気持ちです シリーズならちゃんとした設定を作って一作の恐怖を与えたゴジラを作り描いて行って欲しかったです ゴジラは人間をけして許さない 次に復活を遂げるのであれば、絶対にゴジラ像を壊さないで下さい

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