あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(14件)
- aki********
4.0点
昭和45年製作の東宝作品。 冒頭、木枯し紋次郎なんかもでてて時代を感じさせる。 中弛み感もなく最後まで見ることができた。正味70分という短さもあるけど。 当時のミニ・スカート文化を松尾嘉代さんが好演してる。 中尾彬は中年ブタのイメージしかなかったが、若い頃はそれなりの紅顔の美青年?的にも映る。 年をとると昔の映画を見ることで幼少期を回顧できる、これも映画の醍醐味。
- tdt********
1.0点
この時代制作のジャパニーズホラーでは「怪談」が最恐!
- zisa
5.0点
怖いけど引き込まれてしまいます。 洋館に使用人・地下からの呻き声・お墓の掘り起こし・女性は長い黒髪白いネグリジェ姿で彷徨う姿と何より音響が雰囲気を出しておりとても良いです。 何も知らずに観たのですが、シリーズのようで他も見てみようと思います。 こういった作品こそ放送してほしいものです。 この人、、、中尾彬になんだか似てると思ったら若かりし頃だったんですね。 とてもかっこいいです。
- drm********
4.0点
やはり国産ホラーてのは身震いするほどの恐怖感を味わわせてくれる。 ライティングであったり役者さんのお芝居であったり、おおげさな音楽であったり。 字体とかもね。 チープな感じもまた今の時代には寧ろ恐怖演出に拍車をかけている。 そしてラストの物悲しさもまた、おつなもの。 続編も楽しみ。
- yam********
5.0点
ホラー映画そのものの雰囲気を醸し出す、憑かれたような微笑みを魅せる美女と、けばけばしくも配色の冴えたポスターに魅せられて、つい、観てしまった。 呪われたような過去を持つと地域で評判の館に住む野々村家の秘密に、すっかり取りつかれながら堪能。 若かりし松尾嘉代と中尾彬のカップルが初々しいし、時代を象徴する古いフォルムの乗用車が、イイ感じ。なかなかの名作である。
スタッフ・キャスト
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