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連合艦隊 (1981)

監督
松林宗恵
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3.83 / 評価:144件

DVDコレクションより

  • ハタケ さん
  • 2014年3月16日 17時44分
  • 閲覧数 1427
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

東宝・新東宝戦争映画DVDコレクションを買わなかった人の為に、解説&みどころより。
 映画「連合艦隊」は東宝が総力を結集し久々に輩出した戦争映画であり、その企画の萌芽は昭和40(1965)年に見ることができるもので往年の、8.15シリーズの復活を企図した大作として完成を見た。
 かつて新東宝作品「人間魚雷回転」で戦争の非業を描き、自らも学徒出陣の経験をもつ巨匠・松林宗恵監督が昭和38年東宝「太平洋の翼」以来、久々に戦争映画に着手。
太平洋戦争を俯瞰するだけではなく、市井の人々を描くことでおびこの時代に命を懸した人々への慰霊の意をこめた入魂の作品として仕上げている。
 円谷英二亡き後の東宝特撮を牽引し円熟期に入った中野昭慶特技監督の特撮演出は、レイテ沖海戦、大和特攻作戦に主眼が置かれ、ミニチュア特撮による一大戦争スペクタクルシーンを再現、特に大和炎上シーンの迫力は特筆すべきものとなっている。
そのほか劇中展開されるハワイ奇襲、ミッドウェー海空戦といった特撮映像には「太平洋の嵐」といったかつての東宝戦争映画からの流用カットが散見され、全盛期の東宝特撮戦争映画名場面の集大成といった感もありその魅力を存分に満喫できる。
 出演は、永島敏行、金田賢一、古手川祐子、さらに本作がデビューとなった佐田啓二の遺児・中井貴一ら若き俳優陣を中心に、東宝戦争映画の顔ともいうべき小林桂樹、丹波哲郎、鶴田浩二といった俳優たちに加えて、財津一郎、森繁久彌らベテラン勢が脇を固めている。
また、ニューミュージックの雄であるアリスの谷村新司が映画主題歌を初めて担当したのも話題のひとつである。

詳細評価

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