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連合艦隊 (1981)

監督
松林宗恵
  • みたいムービー 46
  • みたログ 341

3.83 / 評価:144件

30年近く前の映画ですが。

  • suw***** さん
  • 2008年4月21日 1時36分
  • 閲覧数 551
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

さて、連合艦隊は東宝映画で30年近く前の映画ですが、最近上映された男たちの大和と比べると撮影時期が違いすぎるので当時の特撮が玩具のようですが、CG全盛の現代と比較することは野暮ですよね。
しかし、ドラマとしては、とても良く描かれていました。
短いシーンといえ、出てきた人の生き様(ほとんど死に様でもありますが)が印象的で、それは、地獄のような絵図の中にあっても、目的を達成するために全霊で対処しています。

甘露がこの2つの映画で印象深く比較したのが、昭和20年4月の菊水特攻作戦(大和以下10隻の連合艦隊生き残りが、沖縄を目指す作戦)で、大和内の最後の晩餐の描かれ方です。
連合艦隊のほうは、特攻に出撃する船員たちの宴のシーンではほぼ覚悟ができているのでしょうか。潔いというか、同期の桜を歌ったりとある意味、たくましく描かれています。 でもその夜…。

かたや、男たちの大和では、酒の席で、何故、死にに行かなければならないのかと言い合いをしたり、飲まなきゃやってられないって云う雰囲気が出ていて、これは是でリアルでした。

特に男たちのほうは、出航する大和から基地に向って、思いを泣きながら叫ぶシーンなどもあり、人間臭く描かれていたような気がします。
そんな2つの映画ですが、30年の隔たりがあるものの、心を打つ映画という意味では同じです。

これらの映画を見るときに、先の大戦で命を懸けて、日本の未来を守った御霊に感謝の念抱かずにはいられません。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 泣ける
  • 切ない
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