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ウルトラQ 五郎とゴロー (1990)

監督
円谷一
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4.00 / 評価:4件

動物に罪はありません

  • tet***** さん
  • 2010年4月5日 22時46分
  • 閲覧数 335
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

TV[ウルトラQ]シリーズ中の第二話『五郎とゴロー』

野猿研究所の薬品庫にあった青葉クルミを食べた猿(ゴロー)が、青葉クルミの成分によって甲状腺異常を起こし、巨大化。
飼育係りの五郎は、巨大化して腹を空かせたゴローの為に、食料を盗み警察の留置所にいれられてしまう。五郎を探しに山を降りて街にやってきたゴローは・・・。

という感じのお話であります。

 ※TVスポンサーが武田薬品に決まったので、オリジナルプリントでは薬品によって巨大化したという部分を、旧日本軍の特殊栄養食(架空)・青葉くるみ としたそうです。


このウルトラQシリーズ、オープニングの音楽と、グリグリ廻って[ウルトラQ]って文字になるタイトルや石坂浩二さんのナレーションにドキドキしたものです。

「これから30分、
 あなたの目は、あなたの身体を離れて、
 この不思議な時間の中に、
 入ってゆくのです・・・」


近未来SF的な物語、怪異談的なもの、怪獣、宇宙からの侵入者などなど、全28話には様々なバリエーションがありました。


『五郎とゴロー』は比較的地味な感じの作品ですが、心が通じ合った五郎とゴローの関係が事件によってどんな結末になってゆくのか、結論が出ないまま終わるシーンもなかなか印象的でした。

所謂、起承転結の結びの部分が、見る側に委ねられるような作品を始めてみたのが、本作だったのではないかと思います。

これからどうなってしまうのだろう・・・。


他にもウルトラQには、ひとまず落ち着きましたが、この先どうなるのでしょう・・・。

というような余韻を残す作品が多く、なんともいえない怖さを感じたものです。

本作に限らずウルトラQシリーズ、機会があったら是非ご覧ください。


PS.『悪魔っ子』って言うのが25話であるんですが、これは本当に怖かったです。
再放送で一人で夢中になって見たことがあるんですが、終わって気がつくと家の中に誰もいないのです。

怖くて怖くて、家の外でばーちゃんが帰ってくるのを待ったことがありました。


 

詳細評価

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音楽

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