ここから本文です

新・鞍馬天狗 五条坂の決闘 (1965)

監督
黒田義之
  • みたいムービー 0
  • みたログ 6

2.00 / 評価:1件

早くも息切れのシリーズ最終作でした。

  • mal***** さん
  • 2011年6月4日 14時55分
  • 閲覧数 214
  • 役立ち度 3
    • 総合評価
    • ★★★★★

前作が公開されてわずか2ヶ月後に公開された、市川雷蔵版鞍馬天狗シリーズ第2作目にしてシリーズ最終作です。

1作目がことのほか丁寧な作りと面白いストーリー展開で楽しめたんですが、本作は作りもストーリー展開も急に決めたような感じがして、映画が全体的に単純でした。

その要因は主役の雷蔵の登場シーンが前作に比べて、少なくなったからではと思います。その分鞍馬天狗を慕う身内である子供の杉作が活躍するシーンが増えて、大映時代劇の大人の部分が消えた印象を受けます。

また明確に山嶽党なる悪役が登場させたことで(党員同志でいる時も全員骸骨姿なのが笑えますが)、鞍馬天狗が完全に正義の味方化したのも、前作にあった映画の空気を感じさせない要因につながってます。映画の最後に鞍馬天狗が杉作に?おじさんはまだやらなきゃいけないことがあるから?とい言ったまま映画があっさり終わるのも拍子抜けしてしまいました。(唯一の救いは私の好きな万里昌代さんが出演していたことくらいかな)

1作目が面白かっただけに、本作の軽さはとても残念でした。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 勇敢
  • かっこいい
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ