牡丹燈籠
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(9件)

切ない23.1%不気味20.5%恐怖12.8%悲しい7.7%泣ける7.7%

  • aki********

    4.0

    ○牡丹燈籠的死に方は男冥利に尽きる?

    名匠山本薩夫監督らしく格調高く完成度の高い作品。ベネツィアで映画賞でもとりそうな、、、 さて、結末では主人公は亡霊にみいられて死んでしまう訳だが、こんな死に方は男として、ある意味理想的てはなかろうか。 亡霊とはいえお相手は美女である訳だし、相思相愛の仲。そんな女性と寝屋をともにして、つまり腹上死みたいな死に方である訳でしょ? これってサイコーやん♪と思うのは自分だけだろーか? なんまいだぁー。

  • nak********

    5.0

    いいねえ

    子供の頃夢中で見たが今も夢中で見れた 2時間終始夢中に見れる映画も今はあんまりないから面白かった。

  • 野口裕教

    4.0

    気になる

    西村晃と小川真由美が伴蔵・お峰夫婦を演っているけど、伴蔵は「ともぞう」と呼ぶのが正しいのに、「ばんぞう」と呼ぶのが耳につくのが難点かな。作品は良いですね。

  • mil********

    5.0

    怖くて儚い恋愛系幽霊

    1968年版。30年ぶりに涼を求めて鑑賞。幽霊がス~~~~っと滑るように移動するのはこの作品が格別(-"-;。 愛する人に会えない刹那さが、恐怖といっしょに迫りくる。この作品は、怪談というよりも恋愛系ですね。

  • ham********

    5.0

    送り火に映し出された縁(えにし)は永遠

    【カラ~ン、コロ~ン・・・しんざぶろうさま~~】 お露は夜の闇にそのまま消えてしまいそうに儚げで美しい。 子供のころには夏の定番である【東海道四谷怪談】は欠かさず観ていた。 どろどろどろどろどろどろ・・・・ あの、低音に下から何かが押し上げ、視野範囲に気配を感じる。 そんな怪談ものがたまらなく好きだった。 いえ、好きなのです。 しらじら夜明けも近い頃という言葉がよくあっているのは、日本の風物でしょう。 今では見られなくなりつつある【長屋】 同じ屋根の下に軒を連ね、隣の家とは薄い壁を隔てただけ。 隠し事もいばることも自慢することも、そんなことなんてする 必要もなく、みんなが大家族でいること。 ・・・怖さもある。人間だからね。 憎しみは憎しみを生み変貌を遂げる。 おヨネの照らす牡丹灯篭の後にお露と新三郎がついていきます。 後にお露の墓をあばいてみると、棺の中にはお露の骸骨を抱いた新三郎が入っていた。 【逢引のお約束をしたわけではございませんのに、 こんな月の夜にお目にかかれるのも何かの縁でしょうか】 人間は陽の世界に住む精気のあふれたものだが 幽霊は陰の世界に住む穢れたものなの。 幽霊になってもなお新三郎を恋い慕い… これほどの想いを募らせるのは胸が痛む。 この作品は笑いと恐怖のバランスが巧みに活かされている。 特に気に入ったのは幽霊だとわかってしまったお露の主張 【死んでいて何が悪い!!】 いや!悪くない。ごもっともでございます。 と頭を下げてしまいました。 じめじめと蒸し暑い夏を一気に情感あふれる美しさと、 突放したような異様さが、背筋を凍りつかせてくれます。 夏の夕暮れ。静まり返った夜。 江戸の庶民の生活・匂い・空気が漂ってくる、日本文化を 素晴らしく見たものに深い余韻を残す力を持った作品です。 いつまでもお慕いいたしております あなた。

スタッフ・キャスト

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基本情報


タイトル
牡丹燈籠

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル