女左膳 濡れ燕片手斬り
4.0

/ 6

50%
33%
0%
0%
17%
作品情報上映スケジュールレビュー

作品レビュー(3件)

かっこいい9.5%セクシー9.5%不思議9.5%コミカル9.5%悲しい4.8%

  • mik********

    5.0

    安田道代にハマっちゃいます

    最近よく彼女の映画を見ます。こだわるようだが安田道代、大楠道代さんではありません。 誤解のないように、大楠さんも素晴らしい女優です。が、私の中では別の女優です。例えれば、藤純子と富司純子さんも違います。 そんなわけで大映末期の時代、女郎やったり、尼さんやったり、女やくざやったりと安田さんは大活躍でした。 でも極め付けはこの映画です。キワモノっぽいけど時代劇としての面白さは本物。まあ女左膳の粋でカッコイイこと。 鞘を口にくわえてサッと刀を抜くや、一網打尽に悪い奴らをぶった斬る! 最高です。 これと「笹笛お紋」はぜひDVD化を、角川さんお願いします。

  • aki********

    5.0

    40年前のヒロイン・アクション

    このタイトルを見て「まさか、丹下左膳の女性版ではあるまい」、と思うのは甘い! 『座頭市』に『めくらのお市』がいたように、『丹下左膳』にも女性版があったのだ。しかもあまりに丹下左膳そのものだった。しかし、女優は顔が命であった時代に、大きな傷跡で片目は潰れ、右腕も欠損し、劇中で「化け物」と連呼される役を引き受けたこの人の勇気は、尊敬されてしかるべきだろう。 この人の名は安田道代。現在は大楠姓を名乗っているが、ときどき変な役を演じた。その最たるものは、半陰陽の短距離ランナーを演じた『セックスチェック・第二の性』であろう。トンデモなさ加減がとどまるところを知らない、恐るべき増村監督の映画であった。あれに較べれば女左膳など、取るに足らぬ程度のものかもしれない。 実際の内容の方は、意外や全然ゲテモノではなくて、しっかりした活劇映画に仕上がっていた。丹下左膳の持ち味である豪快さも、うまく演出されている。 安田道代はキップのいい台詞回し、華がある芝居、それに痛快な殺陣が素晴らしい。左腕一本なので、刀を抜くときは鞘を咥えてキッと相手をにらむ。これが抜群にカッコいい。刀を抜いてからも足腰のしっかりした力強い殺陣で、動きのキレ、スピードとも申し分ない。大の男が両手で撃ちこんできた剣を、片手で受け止めて互角なのも、不自然さを感じさせない。映画中で 100人ぐらいは斬っている。 育ての親を殺されて泣くシーンでは、カメラは左から傷のないお錦の横顔を追う。とても美しいシーンだ。

  • bakeneko

    5.0

    ネタバレ元来“長襦袢”は女性の着物なのです!

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

人名を選択するとYahoo!検索に移動します。


基本情報


タイトル
女左膳 濡れ燕片手斬り

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル