四谷怪談 お岩の亡霊
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作品情報上映スケジュールレビュー

あらすじ・解説

解説:allcinema(外部リンク)

作品レビュー(5件)

不気味30.0%恐怖20.0%絶望的20.0%切ない20.0%悲しい10.0%

  • abu********

    4.0

    見ていて胸がつまる思い

    鑑賞していて、胸がつまるような思いでしたね~。 これぞ日本のホラー映画ですよ。心の内面、精神へと訴えかける怖さ。 お岩さんがあまりに可哀想すぎる!そして伊右衛門はあまりに酷過ぎる! 顔がただれ、髪が抜け、おぞましい形相になってしまった お岩さんの姿は実に恐ろしいです。うらめしや、、、伊右衛門どの、、、。 あ、音楽も素晴らしかったですよ。古典ホラーの良作は、 その古さが怖さと結びついて独特な雰囲気を出していますよね。 この感覚は、新しい映画ではなかなか出せないものだろうなと思います。

  • osu********

    4.0

    納涼=怪談 時季はずれ?

    9月でもまだ暑いので、 「納涼=怪談大会」といっても違和感ないでしょう。 最初に、1956年版新東宝の「四谷怪談」を見てレビューし、 同じ若山富三郎が、伊右衛門を演じてるというので 気になり、1961年東映作品「怪談お岩の亡霊」を見てレビューしました。 で、今回、題名が前の作品と似てるということで 気になり、1969年大映作品「四谷怪談お岩の亡霊」のレビューとします。 これで昔ながらの「納涼怪談映画3本立て」が実現?しました。 本当は、「四谷怪談」の他に化け猫ものとかを入れ、 気軽な大会にする予定でしたが、 私のさがと言いましょうか、上記のように 気になった作品の連鎖となりました。 これじゃ「納涼怪談3本立て」というより、 「四谷怪談3本立て」「お岩さん大会」でしょう。 いや、「伊右衛門まつり」と言った方がいいでしょう。 そう、四谷怪談の魅力は民谷伊右衛門の存在です。 で、今作は、今年お亡くなりになった佐藤慶さんが、 伊右衛門を演じておられます。 題名が似ている前の作品とこの作品ですが、 内容、展開もよく似てます。(こちらはカラーですが) こちらの方が解りやすい感じかな。 伊右衛門とお岩さんの間にできた赤ちゃんについて 前作品ではどうなったのか解らなかったが こちらでは、説明されていた。 違いといえば、伊右衛門の雰囲気でしょう。 富三郎と佐藤慶ではタイプが違うので当然です。 同じ悪人でも、前作は暴力的でギラギラしてましたが、 今作では冷徹というか、ダンディーな悪人です。 落ちぶれていても武士らしい気品は捨ててない感じ。 まぁ、今回レビューしてませんが 1959年新東宝作「東海道四谷怪談」の天知茂の伊右衛門に 近いタイプに思えました。 前々回の伊右衛門は同じ富三郎でも、優柔不断でしたし、 これもレビューはしてないが、1959年の大映版「四谷怪談」では 長谷川一夫が伊右衛門を演じてて、悪人ではありませんでした。 他の登場人物をみても、様々です。 例えば、悪の片棒を担ぐ直輔。 今回は小林昭二さんが演じており、弱そうな面もみせますが、 本性は悪人です。が、前作では、(レビューを読んでいただければ 解りますが、)近衛十四郎さんの直輔で、最後に改心します。 また、按摩の宅悦についても、新東宝版だと殺されて お岩さんとセットで化けて出てきますが、 他の作品では(今作でも)殺されないです。 ただ、ヒロインお岩さんについては どの作品も共通してるように思いました。 恐いと言うより、可哀そうで仕方ありません。 ということで、最後は、私が見た四谷怪談ものの 総括的なレビューとなってしまいました。 (私が見たのは、5本だけですが・・・) まだまだ、見てない作品もあるので、偉そうなことは言えません。 「魔性の夏」とか「嗤う伊右衛門」とかの新しいもの。 木下恵介監督作とか、1965年の東宝作で仲代達矢が伊右衛門を 演じてるものとか、さらには戦前作などなど。 まだ、たくさんあるようです。 これらを見る機会があれば、見て、さらに知識?を深めて行きたいです。 (特に仲代版はソフト化熱望!) 色々見比べることは、気楽でなく、勉強っぽい面もあるかも しれませんが、これが、私の映画鑑賞スタイルであり、 研究家めいておりますが、実際は結構楽しんでいるのです。 それにしても、今年は、この時季になっても 怪談で納涼という発想の通用する事が 一番恐いですね。

  • cav********

    3.0

    30本目の四谷怪談

    怪談といえば四谷怪談。 そんな四谷怪談はこれまで33本(「お岩稲荷(明治43年)」~「嗤う伊右衛門(平成16年)」が作られており、本作は30本目のお岩様である。 ストーリーは言わずもがな。 伊右衛門に惨殺された岩が幽霊となって復讐を果たすもの。 33本映画化されているとはいえ、現在見ることができるのは5~6本といったところでしょうか。 そんな貴重な四谷怪談のなかでも、本作は基本設定に忠実に作られており、名作「東海道四谷怪談(昭和34年)」には完成度は遠く及ばないものの、怪談を語る上では押さえておきたい一本です。 また、小林"ムラマツキャップ"おやっさん"昭二の悪行も必見です。 怪獣やショッカーと戦う前は、かなりの悪人だったようです。 なお、加藤監督「怪談 お岩の亡霊(昭和36年)」とは作品名が似ているのでご注意を。

  • aki********

    3.0

    ネタバレ近衛をなぜそこまで立てたの?

    このレビューにはネタバレが含まれています。
  • min********

    4.0

    ネタバレこれぞジャパニーズホラー

    このレビューにはネタバレが含まれています。

スタッフ・キャスト

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佐藤慶民谷伊右衛門
青山良彦佐藤与茂七
浜村純お岩の父
木村元奥田庄三郎
南部彰三伊勢屋喜兵衛
沖時男水茶屋の客
橘公子お槇
近江輝子水茶屋の女将
越川一弥吉
石原須磨男薬屋の亭主
芝田総二巡礼の老爺
岩田正水茶屋の客A
伊東義高小屋の呼び込み
三藤頼枝四谷家の下女

基本情報


タイトル
四谷怪談 お岩の亡霊

上映時間

製作国
日本

製作年度

公開日
-

ジャンル