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四谷怪談 お岩の亡霊

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3.0

30本目の四谷怪談

怪談といえば四谷怪談。 そんな四谷怪談はこれまで33本(「お岩稲荷(明治43年)」~「嗤う伊右衛門(平成16年)」が作られており、本作は30本目のお岩様である。 ストーリーは言わずもがな。 伊右衛門に惨殺された岩が幽霊となって復讐を果たすもの。 33本映画化されているとはいえ、現在見ることができるのは5~6本といったところでしょうか。 そんな貴重な四谷怪談のなかでも、本作は基本設定に忠実に作られており、名作「東海道四谷怪談(昭和34年)」には完成度は遠く及ばないものの、怪談を語る上では押さえておきたい一本です。 また、小林"ムラマツキャップ"おやっさん"昭二の悪行も必見です。 怪獣やショッカーと戦う前は、かなりの悪人だったようです。 なお、加藤監督「怪談 お岩の亡霊(昭和36年)」とは作品名が似ているのでご注意を。

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