座頭市と用心棒
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(24件)
- しおびしきゅう
4.0点
BS日テレ『木曜は!特選時代劇』で鑑賞! 2021年6月17日(木)放送分を録画で! 今年オイラが観た、220本目の映画! 勝新太郎の座頭市に、三船敏郎の用心棒! この2大ヒーローが共演するという、ワクワクするような作品が、50年も前に作られていたなんて、さすが勝新! まあ、『座頭市と用心棒』であって、『座頭市vs用心棒』ではないので、2人の対決がなくても文句は言えないのだが、いやいや、ちゃんと斬り合ってくれますチャンバラしてくれます! こんなの、子どもが観たら、ごっこしちゃうよね! オイラ座頭市役! じゃあオイラ、勝新やる! って、どっちも白目むいて同じ役や! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- bpp********
3.0点
セカイのミフネとカツシンの夢の共演!! でもナニコレ?コメディーですか?こんなの求めてたんじゃないんですけど? 物語の核は小判製造している奴の退治なのに色々登場人物出しすぎて意味不明な展開になってませんか? 特にラストの市と用心棒戦うカタルシス無くね? ワチャワチャお茶ラケ展開でお互いの俳優キャリアに傷つけない無難な展開でガッカリ。
- pau********
5.0点
座頭市が強すぎて怖い。三船用心棒がんばれ って思った。
- bel********
4.0点
勝新太郎は悪名シリーズが一番面白いと思っていますが 座頭市シリーズも大好きです。 で、今作。 二大スターの共演、ということで豪華な雰囲気ですが。 そこに頼りっぱなしというのは・・違う気がします。 どちらも立てねばならぬ、というのは難しいのでしょうね。 勝と三船の対決は観る前から結末は予想できるわけで。 結末は予想できますが、それでも面白いのだから星4つ。 面白いんだけどナニか物足りない。 何が? いろいろ考えてみて、めくら感が足りないのです。 これって私だけでしょうか。 私がめくら感に拘るのは、用心棒の三船より 座頭市の勝に思い入れがあるからで。
- rec********
4.0点
こんな海千山千の強者が集まれば勝新がメガホンをとれば現場は荒れるに違いないだろうなあ。だから勝は製作と主演にとどまりメガホンと脚本を岡本喜八に委ねたのは大正解。 豪華な共演陣を列挙していくと三船敏郎、滝沢修、若尾文子、嵐寛寿郎、岸田森、米倉斎加年(若いなあ)寺田農(めっちゃ若いなあw)細川俊之(本当に若いなあ)常田富士男(いつの時代の映画を観ても変わらんなあw)神山繁等々・・・ 「ドン・サバティーニ」でマーロンブランドが「ゴッドファーザー」のコルレオーネそのままの容姿で出てきたかの如く三船が桑畑三十郎そのままで登場するくだりは当時の映画ファンへの温かいサービス精神が感じられます。 後に「ジャズ大名」「EAST МEETS WEST」などを撮った遊び心満載の鬼才岡本喜八を起用した勝新のセンスは今観ても色褪せませんね。 シリーズ最大のヒットらしいです。 ドラマとしては煮詰まることなく終盤に向かい何が主題なのかもうひとつ釈然としないまま幕を閉じた、という印象はぬぐえませんが・・・
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