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透明剣士

bakeneko

5.0

ネタバレ併映は「ガメラ対ジャイガー」でした

“チャンバラ+SF+妖怪”の幸せな融合が心地よい、ジュブナイル冒険活劇の傑作であります。 大映特撮の御家芸には、“化け猫”と並んで“透明人間”があります。 そして、“赤胴鈴之助”等のジュブナイルチャンバラも得意としていました。 本作は男の子の好物(チャンバラ+SF+妖怪)がみっしり入って、更にコメデイモチーフには、桂三枝、岡八郎、横山やすし、西川きよしらの若き日の顔を見ることの出来る娯楽作品で、家族揃って楽しめる映画となっています。 監督は特撮出身で前作「妖怪大戦争」でも、男の子を大興奮させた黒田義之で、娯楽作品のツボを心得た、潔い程のエンタテイメント性に溢れる作品となっています。 観賞後40年を経ても明るい主題歌を覚えている作品で、本作を楽しめるのは子供の特権かも知れません。

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