あしたのジョー
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(8件)
- しおびしきゅう
4.0点
『GYAO!』で鑑賞! 観たかった作品、無料配信ありがとう! オイラが2022年に観た、212本目の映画! 名作漫画の実写映画化! オイラの大好きな『あしたのジョー』! 丈がドヤ街に流れ着いた導入部から、力石徹の死までを描いている! 原作に忠実に、かなり駆け足のダイジェスト版みたいに! だから、原作を知らないと、理解し難いんじゃないかな、と思う部分もあり! 人気絶頂の頃、原作漫画はもちろん、テレビアニメもやってたから、そこは知ってること前提か? あ、でも、この映画公開時、アニメの方は、まだそんなに話が進んでなかったか?! で、観た感想は! 悪くはないけど、良くもないって感じ! なんか、メリハリがなくて、流れていく感じなのよね! オイラは原作漫画が大好きで、何回も繰り返し読んだ! マンガは、静止画だ! 静止画に動きをつけて、コマとコマの間を繋ぐのは、読む人の想像力だ! 目に、心に深く刻みつけられるのは、ちばてつやが描いた、絵! 見たい場面を、自由な視点からの構図で、時にデフォルメされて、目に焼け付けたい瞬間が、描かれている! そんなシーンを、静止画を、見たいのだ! 映画は、実写だから、動いている画で、そう、オイラが観たかったシーンが、一瞬で、流れていく……! ああ、もっとスローとか、ストップモーションを使って、見せて欲しかったなあ! と思ったんだよね! 映画って素晴らしい! そいつぁよかった!
- カッチン
2.0点
やむを得ない☆2つがやっと・・・ 小さい頃“火曜日のあいつ”というドラマを見て、石橋正次が自分のおじさんにそっくりで瓜二つと思った。 その石橋正次が大ファンの矢吹ジョー訳を演じている! あしたのジョーの大ファンとしては見ないわけには行かない、当然面白くはないであろうと思いながら。。。 ジョーの漫画を実写かするには、やはり無理があり過ぎた。。。
- mal********
3.0点
1970年に公開された「あしたのジョー」実写版です。 2011年に再び実写版が公開されたこともあって、密かに(あくまでも密かに)話題になっていたと思うんですが、実際に本作を観ると確かに原作ファンならずともツッコミどころが多い映画だと思います。 私自身も「あしたのジョー」はホセ・メンドーサ戦はリアルタイムで読んだことのある思い入れのある漫画ですが、だからといって?あのエピソードがない??あのキャラクターが登場しない?といった野暮なことは言うだけ無駄な気がするんです。 ましてや他のレビュアーの方のコメントにもあるように、2011年版の「あしたのジョー」公開が決定してから、観てもいない本作を勝手に採点して、2011年版への不満めいたことを投稿するのは見当違いでしかありません。(幸いにしてそのレビューは削除されたようですが) ただただ、超高速で力石徹(演じる亀石征一郎さん、凄味ありすぎです)戦までを描き切った無謀ともいえるチャレンジをしたスタッフ&キャストのがんばりが、ほほ笑ましく感じる作品に仕上がっています。良くも悪くもこの頃の日本映画には勢いがあったんです。 だから、原作と本作は別物でOKなんです!だから、単純に楽しみましょう!
- manwith.m
5.0点
伊勢谷さんの演技が最高に渋くて感動できました。
- hai********
1.0点
ネタバレじ、実写版がありました…
このレビューにはネタバレが含まれています。
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