ママいつまでも生きてね
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(9件)
- con********
5.0点
小学生の時に体育館で鑑賞しました。泣くまいと思っても号泣した覚えがあります。片手で必死に跳び箱を跳ぼうとしているシーンがあったのはこの映画だったでしょうか。
- やふう
5.0点
中村光輝扮する主人公の少年が、骨肉腫であることを知り、家の自室で自暴自棄気味に打ちひしがれる、天井からの描写があった。すっかり感情移入してしまい非常に辛い感覚に襲われた。そして最後に入院し、同病室の年下の少年と仲良くなるが、ある日その少年が病室から居なくなった。看護婦の樹木希林に「あの子、逝っちゃったの?」と聞いたら「そう!」とそっけない一言。小6だった私は、もう少しオブラートに包んだ言い方ってもんがあるだろ、アホ!と思った。やがて光輝も病膏肓状態となるが、一週間の命と宣告されたのちも懸命に生き続けること50日、クラスの担任が教室でみんなに「50日も頑張ったんだぞ!」と伝える。この場面で私は涙腺が崩壊しそうになったが、泣き顔を友人や女子たちに見られるのが嫌だったため、必死でこらえた。でもみんな泣いていた。子供が見るに何とも辛い映画だったが、生きているということを子供ながらに直視できて、何となくその喜びというものを感じたものだった。
- しんやくん
4.0点
小学四年生の時、課外授業で四年生全員で映画館へ行き見ました。片腕を切断して治ったと思ったら、またしても。嫌な展開でした。最後は葬儀のシーンだったような記憶(あいまいですが)があります。 もう一度見たいです。 DVD化を切望します。
- mas********
5.0点
多分親と映画館で観た。 ガン?骨肉腫? 「山内打った?」 山内が分からなかった。 葡萄の皮を剥いてもらって「美味しいね。種まで冷えてる。」 葡萄の皮を剥くことに?だった。 泣きながら観た…と思う。 50年ほど経ったが忘れていない。 もう一度観たい。
- nez********
5.0点
小学校一年か二年の時に体育館で鑑賞。死ぬまでに、もう一度観たい!
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