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ルパン三世 念力珍作戦

cha********

5.0

こ、これは、あのルパンなのか?!

まさかのルパン三世の実写映画、しかも、いま流行りの「エピソード0」。 この映画はルパンの幼少期の秘密、そして次元、不二子との出逢いを描いています。 かなりコメディタッチです。しかもルパンの笑いじゃなく、まさにバカボンの笑い。 ここは脚本に赤塚先生が起用されていることに起因してます(WHY?) てか、ルパン三世のどこをフィーチャーしたか、気持ちいいくらい全く不明。 ルパン役の目黒祐樹は、時に痛々しいですが、ノリの良さはかなりのもの。 次元には、田中邦衛、登場しただけで笑えます。 不二子ちゃんは江崎英子、知りませんでしたが、健康的で結構好きなタイプ。 彼女もまた、コメディのノリがいい。 銭形警部は伊東四郎、ノリノリです(笑)、やりたい放題です(笑) この映画をみて一番感じるのは、原作者モンキー・パンチの心の広さ。 キャラ設定や背景、物語の本筋がこれだけ無茶苦茶でも許せる広い心、僕にも欲しいです(笑) ある意味、「ドラゴンボール・エボリューション」を余裕で超えてます。 同じ日本人が作っているのに。 ただ、今見ると、この笑い結構笑えます。 銭形警部が「ばかもん!」という時、カメラ手作業で揺らしたり、 技の凄さを、映像ではなくセリフで表現したり。 次元の「今のシーンは、0.3秒の出来事だった」には笑わせてもらいました。 悪党のボスなんて、もろスパイ大作戦のパクリだし(WHY?) いいもん見せてもらいました。 意外にツボにハマったコメディセンスに☆×5を贈呈します。

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