怖がる人々
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- gam********
4.0点
ネタバレおもしろすぎです
このレビューにはネタバレが含まれています。 - リンリンホーム
4.0点
五話のオムニバス形式、ブラックユーモアな作品で、いろいろな 恐怖が表現されています。 特に「吉備津の釜」「五郎八航空」に私は嵌ってしまいました。 吉備津の釜は、子供の頃聞かされたような民話と現代にありえる 事件がかみ合って怖い作りになっています。 主人公が、いやな予感、気配に襲われ、たまらず一通の手紙を読んで 驚愕してしまいます。 五郎八航空は、飛行機嫌いの人にはもう、冷汗ものです。 一つの決断で生死を分ける、ブラックユーモアの秀作です。 予感、気配、何度か助けられています。 学生時代、友人と定食屋で食事をして、もう少し飲もうかとなりましたが 何か実家から電話がありそうな気がしたので、友人と帰りました。 一時間後、その店はプロパンガスの爆発で全焼しました。 (幸い、けが人はでましたが死傷者はなかった) 二十六歳の時、中古ですがクーペスタイルのボルボの限定車を手に入れた のですが、これが私が乗るとエンジンがかからなかったり、止まったり して調子が悪かったのです(他の人だとそうでもない) 乗っていると、息苦しさを感じたのは確かです。 私にはあわないので、やはり欲しがっていた弟の友人に譲りました。 半年後、その車は事故車となりました(負傷者二名) 霊感は、ないようですが感は鋭いようです(幽霊はエネルギー体だと 思っているので怖くない) 今後も、予感、気配を信じて、前向きな心を持って行こうと思います。
- Amaterasulover
2.0点
話は、まあ、おもしろいんですけれど、なんだか、タモリの世にも不思議な物語的TVドラマを観ているようで、映画のクオリティが、イマイチ感じられませんでした。すみません。。。ところで、黒木瞳ってホントに可愛らしいですね。
- pon********
5.0点
映画通イラストレイター「和田誠」氏がメガホンを取った映画。当時は若かった一流の俳優さんが勢ぞろい。流行っていたオムニバス形式になっている。どの映画もブラックユーモアにあふれている。特に面白いのは最後の「五郎八航空」。CGはまだすすんでいなかったので画像は粗いが、セリフ、実力のある俳優さんの掛け合いは超娯楽「短編」といったところか。我が家では「地べたが見えてきた~」「ちょーと危なかった~」などと家族が今でも叫んでいる。最高!
スタッフ・キャスト
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