あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(7件)
- par********
1.0点
押井実写映画の極北。 物語に明快な筋はなく、千葉繁の口を借りた、押井の映画論が一時間半開陳され続けるのみ。映画で映画を語るという、究極のメタ映画をしたかったのだろう。 押井の映画論には首肯したくなる意見も多いが、それにしたって押井のエッセイ本でも読んでれば済む話だ。書いてあることはほとんど変わらないので、こんな退屈な映画を観るくらいならそっちで読もう。
- inv********
1.0点
なぜ『パトレイバーthe movie』では旧約聖書をコンピューター犯罪の予告に使っているのか? なぜ『紅い眼鏡』『ケルベロス地獄の番犬』『人狼』では、機動隊のコスチュームがナチスドイツ風なのか? この作品を見ると分かる気がする。押井は反ユダヤなんだなと。だからユダヤの敵(バビロン、ドイツ)が好きなんだな。それでよくユダヤだらけのハリウッドが『攻殻』を実写化してくれたよね。ボロ赤字出したみたいだけど。もう次はないな。
- ass********
3.0点
キャストが今や50代60代。 この作品の頃は若いなあ。 ほぼ、語るための設定なので存分に語りを楽しめます。 ファンにはいつもの楽しさ。 知らない人には学芸会。 しかし、こういう身内起用の映画に押井監督出演しないなあ。
- tai********
3.0点
これはネットレンタルは無い…?買うしかない?とにかく普通のレンタル屋にはまず無い(新宿ツタヤにVHSがあった)。 そんな作品は人に勧めていいものか、という…。内容的にも、監督の人望的にもお勧めするにはオレにはパワーが足りない感じ。 20年前の作品ですし。ただ、すごくカッコよくない?って思うんだけど。内容も、作った押井守、他スタッフも、あと千葉繁も(多美子役の石井とも子さんも)。 意外に女性向きかな…?イケメンとか出ないけど。女で邦画好きで、古くてもOKでマニアック好きで、恋愛モノに興味なくて音楽好きで、心が広くて母性的な人はツボかも。(買う必要はないです、一応。買うのは俺だけ!)
- kam********
4.0点
押井守が大好きで見た作品。 相変わらず千葉さんかっこいい。 ストーリーもよくできてるなぁ、と思った。 さすが押井守。 田中真弓さんなど声優がいっぱい出ててちょっと感動した。
スタッフ・キャスト
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