ノストラダムス 戦慄の啓示
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(2件)
- 広島のウエちゃん
5.0点
20年ぶりにみました。 するとわかったことがあります。 それは、今の状態がこの映画で描かれているということ。 1994の映画ですが、2020年以降の状態を 表しています。 この状態は何度も繰り返され、 今回のコロナ禍は、人類の最悪の事態です。 しかし、救世主が今生まれているからこそ、 必ず明るい世界はやってくる。 あと10年くらいは、苦しい生活でしょうけど 何かをする、誰かを助けていくのは私たち一人一人ですよね。
- blue
4.0点
かなり昔の映画ですが、2017年まさに今の情勢を予言していた映画です。 幸福の科学はこれまで何本も映画を出しています。この映画は比較的初期の作品。 しかし、実写映画の中では最もクオリティが高いです。これなら、一般の方々に観てもらえるレベル。むしろ実写では今作しか他に見せられません。 私は信者ですが、映画評論に関しては是々非々で評価しています。他の幸福の科学の映画は、本当にクソレベルのクオリティです。 しかし、何故でしょう?なんで初期の作品の高いクオリティを現在まで引き継げなかったんでしょう? この映画は構成も演出もなかなか凝っていて客観的にも良い評価をあげられますが、それ以降の映画の演出、構成などは何のひねりもなくなり、メッセージ性だけが異常に誇張されるようになりました。 言うなれば、プロの仕事から学芸会の演劇になったような感じ。この映画以降、坂を転げ落ちるようにクオリティが下がっていきます。それは映画だけでなく、講演会の前座の出し物にしても同じです。 昔の講演会の出し物は、芸術性が高く安心して見られました。ところが、2000年以降でしょうか、まるでオママゴトの様な幼稚な歌や演劇に成り下がりました。 見ていて居た堪れない歌が講演会の前に堂々と歌われます。信者はこれが本当の芸術なんだと自分を言い聞かせるようにして耐えています。だって、ダメ出しすれば不信心者と言われるから。 こんな状況は映画などの芸術に限らず、政治でも起こります。政治のせの字も知らないような連中が立候補します。宗教的な使命感だけで立候補してるので、本当は政治家になりたくない連中ばかり。だから、負けてもへっちゃら。政治にもそんなに興味なし。 この連中のやる気の無さ、教養の無さのせいで逆に幸福の科学は信用をなくしています。まさに低クオリティな映画を見せてファンを流している現状とオーバーラップしています。 あきらかに人材が枯渇している様子。しかし、こんな状況でも、ここ10年前くらいから過去世を根拠に世間知らずの若者を幹部にするという暴挙に出ます。更に、幸福の科学学園などの創設で一度も社会に出ず宗教だけで生きてきた若者がどんどん流入しています。 ここから、幸福の科学の迷走は混迷を極めます。 信者の1人として言いたい。もういい加減にしてくれ。昔の組織の方がよっぽどマシだった。 映画などのクオリティの低下と、人材や組織のクオリティの低下が見事にシンクロしている組織。それが現在の幸福の科学です。 世界や地球の心配する前に、自分の組織や能力、浮世離れを直す方が先じゃないですか? このままだと、まともな人間はみんな逃げて行きますよ。「予言」しておきます
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