四月怪談
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- qaz********
4.0点
91年に「おもひでぽろぽろ」上映時に日本テレビがギバちゃんが声優をしていた関係で深夜に放送し、ビデオ録画して見ました。上映時、徳間アニメージュ文庫から出ていたフィルムをコマ割りし並べて台詞を抜き出した文庫も何度も読みました。 少女時代の中島 朋子さんが拝めます。 彼女は幽霊という設定で意識を失っている時はパジャマ姿でロン毛、幽霊はセーラー服姿でリボン姿です。まったく可愛いです! ギバちゃんもいい演技です。 ラスト、少女特有の自暴自棄に陥る中島さんは迫真の演技です。 思い出の菜の花畑が工事で掘り返された現場で茫然とする中島さんはいいです。 もう一度見たいです!
- tok********
5.0点
ネタバレ「四月怪談」だけどファンタジー。
このレビューにはネタバレが含まれています。 - rub********
4.0点
少し前に地上波の深夜枠で放送していて、 携帯電話のワンセグから(しかも録画で)みました。 ちっちゃい画面なのですが、 しっかりほんわか☆キュンとさせられました。 映画が公開されたときと全然違う状況でも (たぶん)同じことを伝えられていると思うと、すごい映画です。 この作品を製作した人は、まさか携帯電話で寝ながら見るとは思ってないでしょう。 でもちゃんとしっかり届きました。 大画面でも小画面でも、バブル時代でも現代でも 人の生死は変らないし、恋するオトメのかわいらしさも変らない。 次の世代にも同じように届くでしょうか? 大島弓子さんの原作も良いですし、 当時の技術を駆使したアイデア溢れる映像もオススメです。 5年に1回テレビで放送して欲しいです。
- tk_********
4.0点
「あれ?どっかで見たことあるような・・・」 当時話題のなっていた「ゴースト」を見終わってからの感想。 約20年近く前に、たまたまレンタル屋で借りて見たのが「四月怪談」。 結末やストーリーなど全く違ってるけど、なぜか「ゴースト」を 見た後この作品を思い出していた。 今じゃ、レンタル屋で置いてる店はほとんど無いみたいだけど 結構面白かったのを覚えてる。 良い意味で、今の時代にメッセージを残してくれるような作品。 「必要とされない人はいない」ことを。
スタッフ・キャスト
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