眠狂四郎 殺法帖
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(15件)
- tos********
3.0点
加賀前田藩宰相斉泰は、眠狂四郎の腕を見込んで千佐を遣わす。ところが斉泰と対立する豪商銭屋五兵衛も陳孫を遣い、狂四郎と手を組もうとする。加賀藩の密貿易の証拠となる碧玉仏をめぐる争いに、狂四郎はどう関わるのか。 眠狂四郎作品で一番有名な市川雷蔵主演シリーズを初観賞。なかなか面白いものでした。狂四郎が金対権力どっちにつくのか、どう戦うのか見どころも多い。陳孫との決着もクールで新鮮。円月殺法で、敵はばたばた斬られる。でも、音は刀が空を切ってるだけのよう。人を斬ってるような音じゃないところが、また強そう。「俺の剣が完全に円を描き終える前にお前は死ぬ」って北斗の拳のようなセリフ、この作品へのオマージュだったのか? 「奇妙な名じゃな」やっぱりそう思う。
- ame********
2.0点
「俺の剣が完全に円を描き終える前にお前は死ぬ」 カメラワークこのくらいがちょうど良い 役者の所作がいちいち細かいのがホント良いな しかし展開早い早い プロットだけで進んでいく感じ 天守閣?の顛末もどぎついな
- とし
3.0点
2020年9月13日 映画 #眠狂四郎殺法帖 (1963年)鑑賞 #柴田錬三郎 原作の眠狂四郎シリーズの第一作 相手役は、#中村玉緒 中村玉緒さんって若い頃は声がかすれてないんだね! #若山富三郎 が #城健三朗 名義で出てました
- tom********
2.0点
市川雷蔵が「うざい!」と言う場面がある。これは、「うざい」という言葉が出てくる最古の映画だと思う。「うざい」は「不快だ。気味が悪い」という意の、八王子を中心とする東京多摩地区の方言。昭和40年代後半から東京の若者言葉になり、その後全国に広がったそうだ。この作品は昭和38年なので随分先取っている。 チンソン役で城 健三朗(若山富三郎)が出てくるけど、足も上がらないし少林寺拳法には無理がある。いっそのこと、分身の術で弟の勝新太郎も召喚すれば良かったのに。
- カリブソング
2.0点
剣と少林寺拳法のカップリングにビックリした(^_^;)
スタッフ・キャスト
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