500円なら観る価値あり
- mik***** さん
- 2013年2月3日 0時30分
- 役立ち度 1
- 総合評価
という訳で500円払って観てきました。
金子修介監督のデビュー作「宇能鴻一郎の濡れて打つ」について、リストにないので一言。
この映画は面白かった。
「エースをねらえ」のパロディだが、演出過剰のバカらしさが快調! 全編爆笑の連続でノリノリの映画でした。
「みんなあげちゃう」はその翌年に作られた作品、同じようなおバカ演出が随所に見られ笑えたが空振りも多い。
一般映画として公開されたため、エッチな場面も控えめで、なんか中途半端な印象が残った。どうせなら徹底的にエロスを追究してほしかった。
キャストは意外に多彩、多彩すぎたかもしれない。もっとコンパクトにまとめておけば。
ヒロインの浅野なつみは可愛かった。
東京国立近代美術館フィルムセンターにて観賞。
詳細評価
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