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サタデー・ナイト・フィーバー
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サタデー・ナイト・フィーバー

SATURDAY NIGHT FEVER

PG12119

mat********

2.0

曲以外に何も残らない。

初見。主人公やその仲間のような連中が嫌いなので公開時には観ていない。 ただ、ビージーズによる曲は素晴らしいので今回のリバイバルで初鑑賞。 オープニング。 主役のトニーを演じるトラボルタがビージーズの「ステイン・アライブ」に乗ってこちらへ闊歩してくる。 これって確か当時、この曲のPVでもビージーズの3人が同じようにこちらに向かって闊歩していたと記憶する。 出だしからこの曲のおかげでこちらのテンションはMAX。 でも音楽が終わるとものすごく退屈する。 ヒロインのステファニーが登場したときにはビックリした。 あまりにも魅力がない。 トニーは大人になったばかりのまだ青い若者という設定なのに、ステファニーは見た目は30歳半ば、しかも全然美人じゃない。ダンスも普通。 この作品が作られた当時は役者も監督も無名で監督もトラボルタもこの作品で世間に知られたくらい。だからみんな2線級。 おそらく、ディスコ映画をビージーズの曲で撮りたいという企画ありきで、それに物語をむりやりくっつけたのだろう。 そのためか、アホなシーンもある。 仲間が死んで動揺を隠せないトニーが街を彷徨うのだが、そのシーンになぜかビージーズの「愛はきらめきの中に」というソフト&メロウな曲が流れる。 いやいや、そんなシーンじゃないでしょ。 音楽の流れないシーンは退屈で3時間くらいに感じた。 みどころは音楽とトニーの部屋だけ。 ブルース・リーやロッキー、アル・パチーノ(セルピコ)のポスターが懐かしい。ファラ・フォーセットはいま見ても綺麗。当時自分はリンゼイ・ワグナー派だったけど。

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