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新諸国物語 笛吹童子 第二部 妖術の闘争

bakeneko

5.0

ネタバレ“出てこい出てこい、上がってこい♡”♪

「新諸国物語 笛吹童子」の第2部で、前作のラストに出てきた妖術使い:霧の小次郎(大友柳太朗)が主役のエピソードとなっていて、宝塚から東映に入社翌年の本作で人気沸騰した高千穂ひづる(18歳♡)が霧の小次郎が長らく探し求めていた胡蝶尼役で可憐に出てきます(霧の小次郎はシスコン!) 霧の小次郎と堤婆(千石規子)のゆる~い妖術合戦や堤婆の下で育てられた胡蝶尼がお化け仲間と戯れる様子など…妖怪&妖術総出演の展開となっていて、学芸会の様な魑魅魍魎のキモ可愛いさも突っこみ処となっています(術によって動かなくなった唐笠小僧のポーズが素敵!)。 しかし何と言っても天真爛漫な胡蝶尼:高千穂ひづるの劇可愛いらしさが本作の見所で、呪文を唱えながら歌い&くるくると回る様子の愛らしさは、霧の小次郎でなくてもメロメロにされてしまいますよ!(井戸で髪を垂らして“出てこい々…”と唱える魔法のポーズを子供の頃母は良く真似をしたそうです) ねたばれ? “ああっ もう一人いた男か? 男は途中で捨てた!”って…(分かり易い性格だなあ~)

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