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ザ・スパイダースの大騒動 (1968)

監督
森永健次郎
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3.00 / 評価:3件

グループサウンズ

  • yasuaki839 さん
  • 2014年5月16日 3時49分
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

今となっては星の数を宣言している印象しかない堺正章や、よくわかんないけどテレビでたまに見る井上順がアイドル然としていてそれを見るだけでもおもしろい。
グループサウンズといえば歌謡曲をエレキギターでやっただけのなんちゃってビートルズ風歌謡曲という印象。スパイダースも堺のこぶしをきかせた歌い方なんて演歌と見まごうばかりで、井上にいたっては全くロックのロの字も感じさせない特徴の無い歌い方だ(ムッシュは例外)。そんな彼らがファッションや楽器だけビートルズをまねしてるものだから、なんともこっちが気恥ずかしくなってしまう(ムッシュは例外)。
この映画も冒頭から、イギリスへの憧れが感じられる猿まねファッションと、ビートルズのヘルプとかマジカルミステリーツアーをまねしたであろう映画のスタイルになんとも気恥ずかしい気分にさせられる。
しかし、そんな気恥ずかしさは段々消えていく。それは堺や井上がちゃんと自分の魅力を持っているからだ。映画自体もちゃんとおもしろくつくってあって、むしろ本家のビートルズのものよりもよく出来ている。まあ、所詮アイドル映画なんだから何か深い内容を期待できるわけもないが、スパイダースの音楽が楽しめて、魅力的な登場人物が出てきて、そこそこ笑えるコミカルな映画、ということで普通に楽しめる映画だ。
それにしても西部劇のシーンでおばあさんに扮して歌ってるムッシュはかっこいいな。やっぱりムッシュはいいなあ。

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • コミカル
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