ここから本文です

怪談残酷物語 (1968)

監督
長谷和夫
  • みたいムービー 0
  • みたログ 3

5.00 / 評価:2件

Twitter(つぶやき)怪談!

  • bakeneko さん
  • 2011年2月8日 9時59分
  • 閲覧数 393
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

三遊亭圓朝の“真景累ヶ淵”を元にした柴田錬三郎の原作『怪談累ヶ淵』をエログロを強調して映画化したものですが、微妙にズレた演出が奇妙な味わいと成っています。

ばかえいがファンのおおきなおともだちあつまれ~。
4大怪談の中でも話が入り組んでいるので全体を通した話の映画化が難しい作品が「累ヶ淵」であります。本作は圓朝の“真景累ヶ淵”の前半部分を拡大したもので、一応“運命の怪異”を感じさせる物語となっています。また、見せ物的怪奇映画ファンへのサービスとしての、エロ&グロ描写は充実していて、病弱な奥方でさえ豊満な美人であります。
しかし、本作の見所は“力が入り過ぎて笑える=匙加減を間違えた”変な作劇と人物描写であります。
まず、何と言っても“思考だだ漏れナレーション”で、
通常主人公の思考がナレーションされることは良く有りますが、
本作では犠牲者を始めとして複数の登場人物の“思考”がナレーションされます(そしてもちろん田村正和の思考は聞き取り難い!)。そしてその実も蓋もない単純さと予想が上手くいかないズレに苦笑させられるのであります。
更に、極端なキャラクター設定(ほぼ全員性悪)、物理法則を無視した事故(ピタゴラスイッチみたい!)、取りあえず裸になる女性陣等、突っ込みどころも満載で、歩けない&見えない設定を忘れた展開に仰天させられる作品でもあります。

変な映画が大好きな、ばかえいがファンのおおきなおともだち限定でお薦めの怪作であります。



ねたばれ?
1、 何故自分の子供に祟るかの説明を忘れてまっせ!
2、 そんなことでグレるなんて!(私だったら春川ますみさんで大満足!)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • 笑える
  • 楽しい
  • ファンタジー
  • スペクタクル
  • ゴージャス
  • 不思議
  • パニック
  • 不気味
  • 恐怖
  • 絶望的
  • セクシー
  • かわいい
  • コミカル
このレビューは役に立ちましたか?
利用規約に違反している投稿を見つけたら、次のボタンから報告できます。 違反報告
本文はここま>
でです このページの先頭へ