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水戸黄門漫遊記 (1969)

監督
千葉泰樹
  • みたいムービー 2
  • みたログ 5

3.75 / 評価:4件

とーけて流れてのーえ♪

  • bakeneko さん
  • 2012年8月23日 0時03分
  • 閲覧数 291
  • 役立ち度 4
    • 総合評価
    • ★★★★★

森繁久弥主演の珍しい“水戸黄門もの“で、物語の背景こそ江戸時代に即していますが当時人気だった”社長シリーズ“の外伝的なパロデイ作品となっています。

水戸黄門:森繁久弥、助さん:宝田明、格さん:高島忠夫、一行が東海道を旅する水戸黄門諸国漫遊記ですが、切迫したお家騒動など皆無の“物見遊山&助さん+格さんの婚活”の旅で、一応最後には暗殺騒動があるものの、肩の凝らない単発の緩いコメデイ連話が楽しめます。
最初こそ水戸黄門のお馴染みの始まり&格好になっていますが、物語冒頭で老公がトレードマークのヒゲを剃ったあたりから、映画は“社長シリーズ”へと傾倒していきます。そして、三木のり平の乱入や黄門様の旅行の真の目的が明らかになることで、社長漫遊記の王道である=健康的なお色気冒険記に路線変更するのであります。
ヒロインに池内淳子、ゲストに草笛光子が華を添える他に、三島女郎に塩沢ときの艶姿も拝見できて、更に当時人気があった獅子てんや・わんややコント55号の若き姿も楽しめる作品で、三島大社付近は本物の当地ロケであります。

いつもとは違った水戸黄門を楽しみたい方や東宝の“社長シリーズ”のファンの方にお勧めのちょっと変り種の水戸黄門であります。


ねたばれ?
1、 丸薬を飲んでからの画面変換&色調変化映像シークエンスは「イージーライダー」のパロデイです♡
2、 “とーけて流れてのーえ”♪の歌が有名な“三島女郎”ってダイレクトなサービスで全国的に名が轟いていたんだな~(今は痕跡すらありません(涙)。

詳細評価

物語
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