憲兵と幽霊
75分
憲兵と幽霊
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(4件)
- baw********
3.0点
最後のシーン(墓がパカッと開いて死体が起き上がる)、コメディみたいになったのが残念(笑)
- bakeneko
5.0点
ネタバレあの蛇は何処から入ったんだ?!
このレビューにはネタバレが含まれています。 - bet********
2.0点
新東宝の憲兵+怪談のものでは「憲兵とバラバラ死美人」のほうが出来がいい。尺の短さもあって、筋運びの陳腐さも笑いながら見られるのだけど。天知茂は入る会社を間違えた。最初から大映にいれば、優に田宮二郎を超えたろう。
- mal********
2.0点
上映時間も短いし、ありえないストーリー展開もテンポがあって面白いので、最近は”新東宝”映画を観る機会が多いです。で、本作もしっかり”新東宝”です。まず、タイトルが直球勝負なのが気持ちいいです。キャストも「ウルトラセブン」のキリヤマ隊長こと中山昭二、新東宝の看板女優三原葉子、そして主役の天知茂といった顔触れ。なかでも天知茂が演じた伍長は部下に罪をかぶせて死に追いやり、その部下の妻を寝取り、敵国に情報を売る徹底した悪役ぶりは素晴らしいです。かと思えば、敵国の女スパイと甘い恋愛に溺れるハンサムぶり。まあ、それくらい演技の幅が広いということです。そんな伍長、最後は中山昭二演じる幽霊にホンマ”これでもかー!”っていうくらい、怯えさせられるんですが、それが恐怖よりも変に笑えてしまい、正直?これでいいんかな~??と不安になりました。なので☆は多くないですが、そこそこ楽しめました。よろしければどうぞ。
スタッフ・キャスト
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