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忍法破り必殺 (1964)

監督
梅津明治郎
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5.00 / 評価:1件

半世紀前の日本の少林寺拳法は...。

  • bakeneko さん
  • 2009年12月4日 14時28分
  • 閲覧数 363
  • 役立ち度 7
    • 総合評価
    • ★★★★★

戦国時代を背景にした“敵中突破アクション”ですが、まだブルースリーもジャッキーチェンも存在しなかった頃の“日本少林寺拳法”の殺陣を見ることの出来る興味深い作品で、忍術vs剣術vs拳法の異色対決を堪能出来る娯楽時代劇であります。

“落城した城主のお世継ぎを秘匿しながら敵中突破する”という、“隠し砦の3悪人”パターンに、忍術と少林寺拳法を絡めたサスペンスアクション活劇で、原作は座頭市シリーズの犬塚稔でありますが、主演の長門勇のいつもの飄々としたユーモラスな持ち味が、物語を殺伐となりすぎることから防いでいます。
何と言っても見所は“日本の少林寺拳法”で、クンフーでも空手でもない特異な動きと戦法は興味津々であります。更に、的中突破の虚々実々の駆け引きも含めた頭脳戦もしっかりと見せて時代劇の面白さを堪能させてくれます。
主人公の長門勇が拳法の使い手で、正統派の武術を操る丹波哲郎とは明確なコントラストを成していますし、若造を演じる竹脇無我やまだ若かった山東昭子も見付ける事が出来ます。

全年齢的にお薦めの娯楽時代劇で、寧ろ最近のクンフー描写に慣らされている方には、新鮮なアクションとして見る事が出来るのではないのでしょうか。

詳細評価

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