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天狗飛脚 (1949)

監督
丸根賛太郎
  • みたいムービー 0
  • みたログ 7

3.67 / 評価:3件

加速装置!(違うか)

  • bakeneko さん
  • 2010年5月10日 11時03分
  • 閲覧数 499
  • 役立ち度 8
    • 総合評価
    • ★★★★★

丸根賛太郎のオリジナリテイあふれる脚本と“東海道を突っ走る”怒濤のスピード感が快感の明朗時代劇の傑作であります。

時代劇の闘争は基本的には“剣”の腕前で勝負が決まりますが、本作は“脚力”が勝負の決め手となる世界観も特異な娯楽編であります(非暴力的&誰も殺されない活劇は気持ちの良いものであります)。
飛脚屋の競争と健脚怪盗の逮捕を物語の軸にしたノンストップの活劇で、
主人公の市川右太衛門(本当に速そう!)と共に、多くの作品では“ボケている様に見えて切れ者”なのだが、本作では少し違って愛嬌溢れる志村喬、のとぼけた登場人物が楽しめます。
加えて、まだちょい役の加東大介、
子役の津川(マキノ)雅彦、
若い頃は綺麗だったんだ♡沢村貞子
らを見つけることも嬉しい作品で、ロングショットや意欲的な構図で捉えた、クライマックスの“東海道大爆走”は邦画史に残る名(迷)活劇シーンであります。

文句無く大人から子供まで楽しめる良作で、ソフト化もされていますので“運動会”前に観るのも楽しいかと。


ねたばれ?
1、東海道の地名を覚えることの出来る勉強映画でもあります。
2、早籠ってキツそう。
3、何故ライバルの飛脚屋の店名は...。
4、私は早稲田松竹の映画館から高田馬場のJR山手線に乗るまでの記録(約2km+階段)で、2分のタイムを切ったことがあります(当然別の街の次の映画と”はしご”をする為でありますー馬鹿ですね~)。

詳細評価

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