あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
作品レビュー(5件)
- Hiro
3.0点
ネタバレ吉野公佳が光ってます
このレビューにはネタバレが含まれています。 - ぴーちゃん
3.0点
前作から遡って、今回は“黒井ミサ誕生編”という趣。佐藤嗣麻子監督。出演は吉野公佳、白鳥智恵子、など。 うーん、なんて言ったらいいのか…、随所にカッティングの冴えは見られるものの一作目で見せてくれたような疾走感とか、切れ味のよさがすっかり影を潜めちゃってます。ザンネン! キャラクターが全然立ってないですよ~、佐藤監督。 サブタイトルの「BAIRTH OF WIZARDO」の説明に汲々としている間に映画は終わっちゃいます。なんか、オリジナリティをあまり感じませんでした。いってみれば「ターミネーター」と「ヒドゥン」を足して2で割ったような感じです。 秘かに期待していたチラリズム&エロティシズムも大幅にパワーダウン。こうなりゃ吉野公佳のセーラー服フェチにでもなるしかないぢゃないの!(^^;) あ、 白鳥智恵子は良かったっす。(^^)
- nor********
5.0点
次々身近な人が殺されていく衝撃、斎牙に霧江が乗り移ったことを察知したときの悲しさ、友人も初恋の人も全て失ったミサの孤独さ、そしてミサのために永遠を生きる宿命を背負いただミサに合うためだけに100年もの歳月を生きてきた斎牙の孤独、ひしひしと伝わってきます。 ホラーとしてはやや怖さに欠けますし、低予算ゆえの安っぽさや荒削りなところもややありますが、女性監督らしい繊細な心理描写、恋愛描写がとても良いです、大切な人を失った悲しみと孤独さは魔女としての宿命のようですごく切ない。 また、劇場版1と比較して見ると吉野公佳の演技、セリフしゃべり表情が格段に良くなってます。 吉野公佳、斎牙役の四方堂亘の目に力があります。そしてVFXの出来も1より良いです。テーマ曲の「星月夜」もせつなくてこの映画にぴったりです。 この映画はミサの覚醒前を描いているのでミサは非力です、頼れるのは斎牙だけですが斎牙ですら霧江には歯が立ちません。それだけに、霧江から逃げる場面はすごく緊張感がありますし、ミサを守って必死に霧江と戦う斎牙はとてもかっこよくてグイグイひき込まれます。そしてミサが覚醒しバフォメット召還、霧江を一撃で葬りさるカタルシス、最高です。
- よしこ
4.0点
ネタバレ意外に、純愛もの・・
このレビューにはネタバレが含まれています。 - kei********
5.0点
魔女、黒井ミサの誕生物語。 内容はターミネーターのリメイクといったところですが、これも前作と同様、よくできていて、面白いです。
スタッフ・キャスト
人名を選択するとYahoo!検索に移動します。