日本海大海戦 海ゆかば
あらすじ・解説
解説:allcinema(外部リンク)
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作品レビュー(10件)
- hir********
1.0点
これはひどいな。 日露戦争に絡んで男女のグダグダ話も、市井にはもちろん山ほどあったろう。 それを主題にするならするでいい。 しかし日本海海戦本体への扱いはフェアにしてもらいたい。 日本海海戦は、もとより世界海戦史に名高い日本側のワンサイドゲーム。 それをこの映画は、あたかも日本側の敗北のごとく描く。 なぜ、今も日本の栄光の歴史のひとこまとして誇るべき大勝利を ことさらに貶めるのか。 歴史上、日本の勝利や栄光はいかなる時代にも存在してはならないとでも? 大東亜戦争の敗北により日露戦争の勝利を否定するのは、 それこそ歴史の修正ではないか。 2時間余り、終始イライラさせられながら見た。 居眠りしなかったのは、いつ真っ当な場面が出て来るか期待したからである。 それは徒労に終わったが、胸クソ映画も居眠り防止には役に立つ。
- sunny803
1.0点
これは公開時、ヒロくんのファンだったので観に行きました。 そのヒロくんのファンにもつまらないアイドル映画でしたね。観ているほうが、出演している大御所俳優さんに申し訳なくなって入り込めませんでした。
- mik********
5.0点
ネタバレ下士官兵1人1人が主人公
このレビューにはネタバレが含まれています。 - tkd********
2.0点
1969年?公開の「日本海大海戦」を観た後、続けて「海ゆかば」を観ました。 ズバリ、残念・・・ 国会議員として今をときめく、三原じゅん子さん、とてもお美しい演技でしたが、主役の沖田浩之さんとの絡みが、二人の背景の説明がないまま、しつこく迫ってきます。まさか佐世保まで着いてくるとは。。。 最終決戦へ向けての砲撃訓練シーンはなかなか面白かったです。 しかし、実際の戦闘が始まると、被弾・爆破カットの連続で、何がどのように進んでいるのか分かりません。三笠の船員目線という意味で言えば問題ないですが、期待していたのは大日本帝国連合艦隊vs帝政ロシア・バルチック艦隊の海戦だったので、この映画だけで言えば、まるで日本は負けたかのようでした。 旗艦三笠の被弾が多かったのは知っていますが、海戦全体の演出も欲しかったですね。
- k19********
5.0点
一昔前の映画に注目する事も良い事ですね。 今回改めて見終わった後にそう実感させられました。 昔、横須賀にある「三笠記念館」に行ってこんな状態でよく本国に帰って来れたなぁ~ なんて思いだしながら拝見してました。 沖田さんや三原さんの熱演もなかなか良かったですよ。 現タレントさんも良く見ると色んなシーンで数多く出演されてます。 気になる点は本作自体はなかなか良く出来た作品でしたが、戦闘シーンの使い回しが少し目立つ点と最後は尻切れトンボの状態で終わってしまったのがどうも・・ どうせなら生き抜いた人達への内地での再会をさせてあげて欲しかったです。
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