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草迷宮 (1979)

監督
寺山修司
  • みたいムービー 19
  • みたログ 103

3.74 / 評価:19件

耳なし芳一と女相撲

  • Vampyros Lasboss さん
  • 2016年1月16日 23時37分
  • 閲覧数 1473
  • 役立ち度 1
    • 総合評価
    • ★★★★★

シネ・ヌーヴォの「寺山修司生誕80年記念」にて鑑賞。今日から一週間、1日1回上映されます(企画自体は二週間)。
40分と短いので『トマトケチャップ皇帝(短縮版)』『二頭女~映画の影』と同時上映。
上映前に、寺山修司記念館特製の“家出のするめ”を館内で発売していたため、ガサガサ袋を開ける音とするめの匂いでげんなり(-_-;)

明という青年が、子供の頃に母親が口ずさんでいた手鞠歌の歌詞を探し求めて旅をする話。
明が訪ねた先で出会う、母親が通っていた学校の校長、寺の住職、民家の老主人の3人は、伊丹十三の一人三役。
途中までは少年期の明の回想と青年期の明の様子を描いているが、娼館の場面からは現実なのか夢かうつつかわからないイメージ映像に。音楽もガラッと変わって和風ロック調へ。

泉鏡花の小説が原作で、青空文庫でざっと目を通したところ、ほとんど寺山修司の創作と言っても良いくらい変えてます。
他の二作に比べると物語にはなっていますが、難解でした。

三作品とも一度観たくらいでは理解できないし、老若男女のヌードだらけで、それも寺山修司の作風なんでしょう。
鈴木清順の作品が好きな人なら受け入れられそうな気がします。
本作は他の二作よりも比較的きれいなヌードが多かったので★1個サービスしました(笑)

詳細評価

物語
配役
演出
映像
音楽

イメージワード

  • ファンタジー
  • 不思議
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